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JR 新橋駅 日比谷口
JR新橋駅 日比谷口〜銀座 中央通り(新橋交差点〜銀座四丁目交差点)〜晴海通り(銀座四丁目交差点〜数寄屋橋交差点)〜都営三田線 日比谷駅
【撮影記録】
平成30年 5月 14日 快晴
10:45〜11:30 3,000歩(概算 2.1km 地図上の距離 2.2km)
腰痛に加え左膝痛が悪化して歩けない日々が続いたが、梅雨前にいくつかのイベントを予約しており、リハビリとして用事があった新橋から銀座を経て有楽町まで歩いた。銀座は有名店がビル一新となっており、久しく歩かなかったことを思い知らされた。 |
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JR 新橋駅 SL広場で開催の古本市
新橋駅の西口にあるSL広場では古本市が開催されており、古本だけでなく、レコードやCD、カセットが売られている。よくこんな時代物がと思うほどレアな品物もあり、平日なので年配者が多かった。 |
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JR 新橋駅 SL広場で開催の古本市 |
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JR 新橋駅 SL広場で開催の古本市 |
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JR 新橋駅 SL広場
いつもは待ち合わせ場所として賑わうSL前だが、古本市のテントがギリギリまで設営されており、人影もなく、その存在感も極めて薄い。 |
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SL広場から右折して北上 |
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新橋駅碑日比谷口前交差点で右折、外堀通りを東進 |
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新橋駅碑日比谷口前交差点で右折、外堀通りを東進 |
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外堀通りを東進 JRの高架下を進む |
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外堀通りを東進 とっとり・おかやま新橋館
鳥取県と岡山県の合同アンテナショップである。外堀通りの反対側に香川・愛媛旬彩館がある。
鳥取県のアンテナショップは以前は外堀通りの新橋交差点角に、岡山県のアンテナショップは設置されていなかった。
店内は手前は岡山県の物産が並び、2階は名産品を使ったレストランになっている。 |
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外堀通りを東進 とっとり・おかやま新橋館 |
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外堀通りを東進 新橋一丁目交差点
交差点の右角に香川・愛媛旬彩館があり、渡って2つ目のビルにかつて野村證券新橋支店があった。 |
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外堀通りを東進 新橋交差点で左折、中央通りへ
右から第一京浜が入って中央通りと改称し、外堀通りは直進して昭和通りとなる。
交差点を渡り右手に進むと汐留シオサイトである。 |
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中央通り 東京高速道路の高架を抜けると銀座八丁目交差点
東京高速道路は首都高に接続されているが、汐留〜京橋を結ぶ無料の会社線である。 |
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中央通り 東京高速道路の高架下風景
爆買い時には高架だけでなく新橋交差点までバスが停まり、反対側にもバスが並んでいて博品館周辺は中国人が大勢屯して歩くのも難儀であった。しかし、今はバスは愚か、中国人も殆ど見かけない。
あの爆買いは何だったのだろう、と思うが、爆買い対応として銀座の店舗は駐車場の増設や、中国人店員の急募などで大騒ぎだった。悲劇(喜劇?)だったのは秋葉原の有名店ラオックスで、ビックカメラなどとの量販店の攻勢に敗れて中国資本に買収されたのが幸いし、爆買い時には大いに賑わった。爆買いがなおも続くとして銀座七丁目に日本最大級の免税店として銀座本店を5年前(平成25年)秋に開店したが、爆買いブームが去って誤算だったと言われる。 |
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中央通り 銀座八丁目交差点 博品館
新橋交差点から東京高速道路の高架を抜けると銀座八丁目交差点で、おもちゃ屋の博品館がある。博品館は数年前まで中国からの団体客で賑わっており、観光バスが何台も停まっていた。今は写真で分かるように閑散としている。 |
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中央通り 銀座八丁目交差点 博品館 |
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中央通り 銀座七丁目交差点
交差点を渡って右側にある黄色や黒などのパネルで飾られたビルはヤマハ銀座ビルである。
最近はヤマハ銀座ビルや、GAPフラッグシップ銀座、東急プラザ銀座のような今までの銀座にはなかった外観のビルが出来ている。 |
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中央通り 銀座八丁目 日枝神社 山王祭の提灯が飾られた資生堂パーラー
資生堂パーラーは銀座七丁目交差点手前角にある。
日枝神社の山王祭は神田明神の神田祭と隔年で行われ、今年(平成30年)は山王祭で、6月7日から17日にかけて様々な行事が行われる。 |
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中央通り 銀座七丁目 日枝神社 山王祭の提灯が飾られた「とらや」 |
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中央通り 銀座六丁目交差点 GINZA SIX |
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中央通り 銀座六丁目交差点 GINZA SIX |
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中央通り 銀座六丁目交差点 GINZA SIX
平成23年に閉店した銀座松坂屋跡地の再開発事業で、昨年(平成27年)にグランドオープンした。 |
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中央通り 銀座五丁目交差点 |
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中央通り 銀座四丁目交差点で左折、晴海通りへ 銀座三越 |
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中央通り 銀座四丁目交差点で左折、晴海通りへ 和光本館
昭和29年初出の「ゴジラ」で、晴海通りを西進するゴジラにより時計塔が破壊され、最新作の「シン・ゴジラ」でも破壊された。
和光は劇中での時計塔破壊に激怒し、「銀座のステータス・シンボルを台無しにされた」として、東宝に猛抗議を入れてきた、との逸話がある。 |