浅草 浅草橋〜鷲神社(平成20年二の酉)〜吾妻橋H201117

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浅草橋〜蔵前〜国際通り 寿四丁目

 馬喰横山の繊維問屋街から江戸通りに出て、浅草橋の群代屋敷跡や浅草見附跡の碑を見た後、JR浅草橋駅の吉徳、久月などの人形店街、クリスマス用の飾り物商店街を通り、蔵前橋通りを渡って、国際通りに入る。春日通りを渡って、浅草通りとの寿四丁目交差点に至る。

国際通り 浅草六区〜鷲神社〜日光街道 大関横丁交差点

 国際通りを北上し、ROXなどがある浅草六区を通り過ぎ、千束五差路交差点に来ると歩道の半ばは焼きそば、串焼きなどの定番の屋台が占め、鷲(おおとり)神社の二の酉の市の参拝客で大混雑で、歩くのもままならない。
 鷲神社(別ページに整理)を参拝後、さらに国際通りを進むと一葉記念館の案内があり右折、旧居跡の案内板を見た後改築された一葉記念館に至る。国際通りに戻るが、屋台と参拝客の混雑は昭和通りと交差する三ノ輪交差点まで続く。交差点を右折して昭和通りに進み、大関横丁交差点で右折して明治通りに入る。

浅草 鷲神社(平成20年 二の酉の市)

 3年前に国際通りを走るつくばエクスプレスが開通した時に訪れた鷲神社は、閑散としていた。狭くはない境内の至る所に熊手を売る店が軒を接し、参拝客でごった返すため、歩くのもままならない。金、銀、赤など華やかな色で飾られた熊手は芸術品と言っても過言ではなく、数十万から2000円と幅広い値段である。
 境内を仕切ってテントを張り、人がすれ違うのも難しい狭い通路は、どこを行けば参道に出られるのかも分からない。酉の市にだけ売られる菓子「切山椒」も売られている。

吉原大門〜江戸六地蔵 東禅寺〜浅草 吾妻橋

 三ノ輪から土手通りを南下、吉原遊廓に因む見返り柳のある吉原大門交差点で右折、吉野通りに出る。江戸六地蔵の一つがある東禅寺を参拝後、山谷堀公園を経て江戸通りを歩き、浅草吾妻橋に着く

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