万歩計　散策点描　初秋の六本木ヒルズ、東京ミッドタウン、赤坂サカス、虎ノ門ヒルズ、汐留シオサイト散策H260902　麻布十番駅～六本木ヒルズ～東京ミッドタウン（六本木ヒルズ（テレビ朝日～毛利庭園～６６プラザ））

	六本木ヒルズ　アリーナ
	六本木ヒルズ　テレビ朝日　アリーナ側入口
	六本木ヒルズ　テレビ朝日　アリーナ側入口
	六本木ヒルズ　テレビ朝日　アトリウム　平日なので閑散としているが、休日、特に夏休みでは記念写真を撮る子供連れで賑わっている。
	六本木ヒルズ　テレビ朝日　アトリウム
	六本木ヒルズ　テレビ朝日　アトリウム
	六本木ヒルズ　テレビ朝日　環状３号線側入口　入口横には「のび太のへや」と称する小屋がある。
	六本木ヒルズ　テレビ朝日　環状３号線側入口　右の勾玉風のオブジェ横に毛利庭園の入口がある。
	六本木ヒルズ　毛利庭園
	六本木ヒルズ　毛利庭園
	六本木ヒルズ　毛利庭園　毛利甲斐守邸跡（赤穂浪士自刃跡）　　この地は、吉良邸討入りに加わった元赤穂藩士四十七人のうちの十人が預けられた長門長府藩毛利家麻布日ケ窪上屋敷の一部である。中国地方の戦国大名毛利元就の孫に当たる秀元を初代とする毛利家は、現在の山口県下関市に藩庁を置いた外様大名（三万六千二百石）である。赤穂事件当時の三代藩主毛利綱元（一六五〇～一七〇九）は、五十六年間の在任中に家臣団の整備や財政の建て直しを図り、藩政を確立させるとともに、歌集『七石集』を著すなど、和漢の学に長じた名君として知られている。元禄十五年（一七〇二）十二月十五日、藩主毛利綱元は、家老田代要人を請取人として江戸詰藩士三百余人を大目付仙石伯耆守邸（現在の港区虎ノ門二丁目八）に遣わした。岡島八十右衛門常樹、吉田沢右衛門兼貞、武林唯七隆重、倉橋伝助武幸、間新六光風、村松喜兵衛秀直、杉野十平次次房、勝田新左衛門武尭、前原伊助宗房、小野寺幸右衛門秀富の十人の日ケ窪の江戸屋敷に収容された。　元禄十六年（一七〇三）二月四日、幕府の裁きにより十人は、使番斉藤次左衛門利常（千七百石）、目付鈴木次郎左衛門福一（五百石）の立会いのもとに、この屋敷で武士の本懐を遂げた。この時、本藩である長州（萩）藩からも藩士が派遣されており、長府毛利家は、本藩の保護を受ける立場であり、義士預りに慎重を期したことが伺える。
	六本木ヒルズ　毛利庭園
	六本木ヒルズ　アリーナ
	六本木ヒルズ　６６プラザ
	六本木ヒルズ　６６プラザから見える東京タワー
	六本木ヒルズ　６６プラザ　森タワー
	六本木ヒルズ　６６プラザ　ルイーズ・ブルジョア作　ママン　巨大な蜘蛛のオブジェで、オープンした時には違和感もあったが、すっかり馴染んできている。
	六本木ヒルズ　６６プラザ　水が流れるガラスの壁　ガラスの壁の右奥に六本木通りへのエスカレーターがある。
	六本木ヒルズ　６６プラザ　エスカレーターで降りて六本木通りへ