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横浜中華街 西門通り
賑やかな中華街大通りから来ると、西門通りはいかにも寂れた感じがする。しかし、かなり進んで振り返ると、遠くに善隣門が見え、結構な商店街であることが分かる。
JR根岸線の石川町駅から来る通路に当たり、それなりの賑わいはある。 |
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横浜中華街 西門通り 延平門(西門)
中華街は菱形の地形であり、四隅が東西南北に割り当てられたいる。従った、延平門が西門となっているが、感覚的には南門である。 |
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西門通り 中華街西門交差点で右折、本牧通りへ
交差点を渡り、道なりに左に曲がっていくとJR根岸線の石川町駅に出る。 |
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横浜中華街 延平門(西門)
本牧通り沿いには「中華街」の額が、西門通り側には「延平門」の額が描かる。 |
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本牧通りを西進
高架は首都高横羽線である。 |
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本牧通り 横浜スタジアム前交差点で右折、大桟橋通りへ |
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大桟橋通り 横浜スタジアム
横浜スタジアムは、横浜ベイスターズのホームグランドである。 |
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大桟橋通り 横浜スタジアム、横浜公園
横浜スタジアムは、横浜公園の南側に位置する。 |
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大桟橋通り ストロングビル |
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大桟橋通り ストロングビル
ストロングビルは、横浜ゆかりの建築家である矢部又吉の設計により、昭和13年(1938年)に創建された建築物です。
横浜における数少ない戦前のオフィスビルの遺構であり、また、かつて横浜に数多く存在した外国商社の希少な遺構でもありました。造形様式はシンプルなクラシックと称すべきものであり、クラシックなスタイルの最後期の作品です。また横浜公園からのアイストップとなっていて、都市景観上からも貴重なモニュメントとなっていました。
平成19年(2007年)に解体され、平成21年(2009年)にホテルの低層部に外観が復元されました。 |
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大桟橋通り 横浜スタジアム、横浜公園
明治元年(1868年)政府の招聘により来日した英国人土木技師R・H・ブラントンは、開国にともない、日本沿岸各地に灯台を建設する一方、8年間にわたり活動の拠点としていた横浜では、日本大通りや横浜公園の設計を行うなど、近代的なまちづくりに大きな足跡をのこしました。
ブラントンの胸像は、横浜公園から日本大通りに出る入口に飾られている。 |
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大桟橋通り 中区役所前交差点手前で右折、玄武門へ
茶色の建物は中区役所である。 |
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横浜中華街 玄武門 |