三徳大飯店〜民権西路駅〜林森北路


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三徳大飯店 三徳大飯店 

ホテルを出るのが12時45分で、それまでは自由行動になり、昨日の夜市界隈まで歩くこととした。
承徳路を南下 承徳路を南下 

承徳路沿いに地下鉄の淡水線が走り、民権西路駅から3番目が台北駅である。
民権西路との交差点を左折、東に向う 民権西路との交差点を左折、東に向う 

交差点名は探したが見当たらなかった。
交差点から見た民権西路 西側 交差点から見た民権西路 西側 
交差点から見た民権西路 東側 交差点から見た民権西路 東側 

2年後の民国98年(2009年、平成21年)に淡水線と交差し、新荘線として開通する地下鉄工事中である。
交差点から見た承徳路の南方 交差点から見た承徳路の南方 

ピンク色の先端が尖ったビルは、台北101以前には最も高かった台北駅の三越である。市内のあちこちで見える。
民権西路に建設中の地下鉄新荘線 民権西路に建設中の地下鉄新荘線 
民権西路の商店街 民権西路の商店街 
地下鉄 淡水線 民権西路駅 地下鉄 淡水線 民権西路駅 
民権西路駅 周辺図 民権西路駅 周辺図 

台湾の地図の方位は注意が必要である。日本では上が北に統一されているが、この地図は左が北で、左右が南北、上がこれから歩こうとしている民権東路である。
地下鉄 淡水線 民権西路駅 地下鉄 淡水線 民権西路駅 
民権西路の商店街 民権西路の商店街 
天祥路を渡る 天祥路を渡る 
中山北路を渡り、民権東路へ 中山北路を渡り、民権東路へ 

中山北路で民権東路と改称される。
上海商業儲蓄銀行 本店 上海商業儲蓄銀行 本店 

上海の名前は付いているが台北に本店を持ち、民国4年(1915年、大正4年)に上海で創立された銀行である。
ピンクの豚が面白いが、豚は口が受け口で一旦入った金を出さない、と言う意味で貯蓄のシンボルとなっている。
上海商業儲蓄銀行 本店 上海商業儲蓄銀行 本店 
上海銀行大樓 上海銀行大樓 
台北のタクシー 台北のタクシー 

台北のタクシーはドアに大きく運転手の名前と、ナンバープレートの番号が大きく書かれている。これはバスも同じで、事故を起こした時にすぐ通報できるように決められているからである。
ちなみにこのタクシーは、運転手は信義、番号は6E−932である。
台北のバス停 台北のバス停 

台北のバス停は道路の中にある。これはかって路面電車があった頃の名残りである。
民権東路の横丁 民権東路の横丁 

台北は大きな道路沿いは日本と同じような風景だが、一歩横丁に入ると一昔前の下町風景となる。
横丁のお宮 横丁のお宮 

日本で言えば稲荷神社のようなものである。但し、雰囲気から言って道教系である。
横丁の小公園 横丁の小公園 
横丁の小公園 横丁の小公園 
台北の中学校 台北の中学校 

林森北路沿いにある台北市立新興国民中学で、民権東路を挟んで反対側に小学校がある。
林森北路と民権東路の交差点で引き返す 林森北路と民権東路の交差点で引き返す 

道路の左側の建物は小学校である。

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