|
京王 高尾線 高尾山口駅
高尾山口駅〜登山道 1号路〜ケーブルカー高尾山駅〜薬王院〜高尾山山頂〜薬王院〜ケーブルカー高尾山駅〜エコーリフト〜ケーブルカー清滝駅〜高尾山口駅
【撮影記録】
平成21年 6月 27日 快晴
10:15〜13:10 12,200歩(昼食 10分)(概算 9.7km)
大学院生時代の年末に友人と登って以来40年ぶりだが、木立の中を登って直接山頂に行った記憶があり、薬王院は初めてである。
梅雨の晴れ日とは言え30℃を超す快晴で、木立の中を歩いたためさして暑くはなかったが、蒸すのが辛かった。1号路は一般的なコースであるが、ケーブルカーやリフトで途中まで登ると、それ以後は比較的平坦な道を歩くので楽である。 |
|
高尾山口駅前 ハイキングコース案内図
大きく分けて、薬王院に立ち寄るかどうかで、寄るとすれば麓から歩くか、ケーブルカーかリフトで途中まで行くかである。40年前はどのコースを歩いたか覚えていないが、薬王院に寄った記憶はないので、麓から薬王院経由の1号路(表参道)を歩くこととする。 |
|
高尾山口駅前から側道のもみじ通りへ
当初は一旦甲州街道に出て少し歩き、高尾山入口交差点で右折、表参道を歩いてケーブルカーの清滝駅に出る予定だった。ほとんどの人が側道に向かうので、ついて行くことにした。 |
|
もみじ通りを進む
名前は「もみじ」だが、桜並木である。 |
|
表参道 高尾山商店街案内図
もみじ通りを進み、もみじ橋で表参道に出て右折すると清滝駅が見える。案内図には山頂も含めて描かれている。 |
|
表参道
直進すると甲州街道に出る。いかにも表参道という雰囲気である。 |
|
ケーブルカー 清滝駅、1号路(表参道)登山口
1号路(表参道)登山口は右手ですぐ分かり、もみじ広場の奥に清滝駅が見える。 |
|
ケーブルカー 清滝駅
エコーリフトの山麓駅もこの中の右手にあり、ケーブルカーとリフトの料金は一緒で、片道470円、往復900円である。 |
|
1号路(表参道)登山口
1号路は表参道でもあり、そのことは歩く道筋に奉納された阿婆羅底童子像などが建てられていることからも分かる。 |
|
1号路(表参道)登山口 高尾山 不動院 |
|
1号路(表参道)登山口 東海自然歩道案内図
東海自然歩道は「明治の森高尾国定公園」と大阪の「明治の森箕面国定公園」を結ぶ、緑豊かな自然と貴重な歴史を伝える文化財をたずね、心身の健康と安らぎを与える総延長1,697.2kmの長距離自然歩道です。 |
|
1号路(表参道) 登山口 |
|
1号路(表参道) |
|
1号路(表参道) |
|
1号路(表参道)
表参道らしく、時々信者から奉納された様々な童子像が建てられている。浅学非才にして童子名を読むことも、謂れも分からない。 |
|
1号路(表参道) 道標#3
どのようなポイントで設けられているのかは分からないが、このような道標が立てられている。右手には山頂までの案内図が描かれており、山頂が#14である。
該当する場所は赤印で表示されているが、ここに限らず、全ての場所でその部分だけが削り取られている。 |
|
1号路(表参道) 最初の休憩場所
1号路は2ヶ所つづら折りになっている所がある。折れ曲がった所が小休止の場所になっている。 |
|
1号路(表参道) 最初の休憩場所
道が折れ曲がっていることが良く分かる。登ってきた道を振り返ると、結構急なことが分かる。 |
|
1号路(表参道) 金毘羅台への分岐点
道なりに直進すると金毘羅台に立ち寄って山頂に向かうことができる。ここでは左折する。
山頂までは2.8km、高尾山口駅までは1.3kmである。清滝駅などで時間がかかっているので単純には言えないが、高尾山駅口を出てから約25分である。 |
|
1号路(表参道)
つづら折りになっている所を登っていく。 |
|
1号路(表参道) 金毘羅台への分岐点
この前の分岐点で金毘羅台に行き、ここに戻ってくることになる。 |
|
1号路(表参道) 道標#5 |