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妙圓寺(福禄寿尊・寿老人尊)〜目黒通り〜目黒駅

【関連サイト】   山手線五反田駅開業100周年記念ウォーク 山手七福神H231015(目黒駅〜妙圓寺(福禄寿尊・寿老人尊)〜瑞聖寺(布袋尊))
都営三田線H2409(目黒駅〜目黒通り〜白金台駅)

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目黒通り 東大 医科学研究所、医科研病院 目黒通り 東大 医科学研究所、医科研病院 
目黒通り 東大 医科学研究所、医科研病院 目黒通り 東大 医科学研究所、医科研病院 

手前に都営三田線/東京メトロ南北線の白金台駅がある。
目黒通り 外苑西通り起点 白金台交差点 目黒通り 外苑西通り起点 白金台交差点 

三差路で、右折すると外苑西通りである。白金6丁目交差点までの区間は白金に因みプラチナ通りと呼ばれ、オープンカフェテラスなどが続く。

元々このあたりには多くの大使館が点在し、外国人が多く住む街として洒落た専門店やカフェが多かった。更に数年前から、港区白金・白金台付近で買い物を楽しむハイセンスな女性のことを「シロガネーゼ」と雑誌がネーミングし、注目を集めた。
目黒通り 港区立 白金台どんぐり児童遊園 目黒通り 港区立 白金台どんぐり児童遊園 
目黒通り 白洋舎の先の角で左折、妙圓寺へ 目黒通り 白洋舎の先の角で左折、妙圓寺へ 

目黒から歩いてくると山手七福神案内図が見えるので妙圓寺への道はすぐ分かる。しかし、白金台から来ると角度の関係で案内図が見付けづらく、イベントで山手七福神巡りに参加した時はこの界隈で行きつ戻りつをする人が続出した。
目黒通り 妙圓寺(福禄寿尊・寿老人尊) 参道入口 目黒通り 妙圓寺(福禄寿尊・寿老人尊) 参道入口 

誠瀧山と書かれた参道入口のゲートがあるが、細い柱なので目立たない。「七福神」という赤い幟も普段は目につかない。
 目黒通り 妙圓寺(福禄寿尊・寿老人尊) 参道入口 山手七福神案内図 目黒通り 妙圓寺(福禄寿尊・寿老人尊) 参道入口 山手七福神案内図 

山手七福神案内図は入口の左にあるが、左のビルの壁に立て掛けられており、白金台方向から歩いてくると全く見えない。
目黒通り 妙圓寺(福禄寿尊・寿老人尊) 本堂、妙見堂 目黒通り 妙圓寺(福禄寿尊・寿老人尊) 本堂、妙見堂 

左が本堂、右が妙見堂で、福禄寿尊・寿老人尊は妙見堂にある。

妙圓寺の縁起

妙円寺は、瀧本院日忍(俗称瀧本采女、元和6年1620年寂)が開山となり創建したといいます。瀧本采女が足利幕府に仕えていた時に足利義輝より拝領したという妙見大菩薩の他、山手七福神の寿老人尊・福禄寿尊が祀られています。
目黒通り 妙圓寺(福禄寿尊・寿老人尊) 妙見堂 目黒通り 妙圓寺(福禄寿尊・寿老人尊) 妙見堂 

横浜の老人会(40数人)が来たため、靴を脱いで狭い妙見堂に入る気がしない。

福禄寿尊・寿老人尊

福禄寿は中国の神で、短身で頭が長く白い髭があります。幸福、財産、長寿の神様です。寿老人も中国の神でよく似ています。学芸、智慧、長寿の守護神です。
目黒通り 妙圓寺(福禄寿尊・寿老人尊) 咲き始めた紅梅 目黒通り 妙圓寺(福禄寿尊・寿老人尊) 咲き始めた紅梅 
目黒通り 都迎賓館 庭園美術館 目黒通り 都迎賓館 庭園美術館 

朝香宮邸として昭和8年に建てられた建物を、昭和58年から美術館としで公開。アール・デコ様式に日本独特の感性が加わった名建築だ。広大な庭園と建物と美術鑑賞があわせで楽しめる。
目黒通り 上大崎交差点で都道418号北品川四谷線を渡る 目黒通り 上大崎交差点で都道418号北品川四谷線を渡る 

高架は首都高2号目黒線である。
目黒通り 上大崎交差点で都道418号北品川四谷線を渡る 目黒通り 上大崎交差点で都道418号北品川四谷線を渡る 
目黒通り 健気に黄葉が残るイチョウ並木 目黒通り 健気に黄葉が残るイチョウ並木 

さすがに葉は萎れている。
目黒通り JR 目黒駅 目黒通り JR 目黒駅 
目黒通り アトレ目黒 目黒通り アトレ目黒 

地下駅で東急目黒線、都営三田線、東京メトロ 南北線の目黒駅がある。



 
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