|
都道神田白山線 上野桜木交差点から東京藝術大に向かう
一方通行の狭い道で、普通車が後ろから来ると人のすれ違いも気を使う。年配者が大きく道にはみ出して歩くこともあり、運転手も苦労している。
民家の玄関前に源平しだれ桃という珍しい木がある。一本の木に紅白の花が咲いている。 |
|
都道神田白山線 東京藝術大キャンパス沿いに東進
東京国立博物館の休館案内が狭い路地を出た所の東京藝術大キャンパスに掲示してあった。谷中霊園経由で上野公園に来る人が多いための措置であろう。
臨時休館
政府の要請により、新型コロナウイルス感染防止のため2月27日(木)から3月16日(月)まで臨時休館としていましたが、本措置を継続するようあらためて要請がありましたので3月17日(火)以降も当面は臨時休館を延長いたします。
なお、その後の予定につきましては、あらためてお知らせいたします。当館の展示を楽しみにして下さっている皆様には申し訳ありませんが、ご了承のほどよろしくお願いいたします。 |
|
都道神田白山線 東京藝術大キャンパス沿いに東進 |
|
都道神田白山線 東京藝術大キャンパス沿いに東進 |
|
都道神田白山線 東京藝術大キャンパス沿いに東進 |
|
都道神田白山線 東京藝術大キャンパス沿いに東進
日当たりの関係か、キャンパスの左側のさくら並木は南向きのせいかよく咲いているが、右側は北向きのせいか裸木である。 |
|
上野公園 旧音楽学校 奏楽堂 |
|
上野公園 旧音楽学校 奏楽堂
いつだか忘れるほど昔に奏楽堂に入ったが、滝廉太郎像があったのを覚えている。 |
|
上野公園 旧音楽学校 奏楽堂
旧東京音楽学校奏楽堂(重要文化財)
この建物は、明治二十三年(一八九〇)東京音楽学校(現東京芸術大学)本館として建設された。設計は山口半六、久留正道で、わが国初の本格的な音楽ホールであり、音楽教育の記念碑的な存在である。
中央天井をヴォールト状(かまぼこ型)に高くし、視覚、排気、音響上の配慮がなされている。また、壁面や床下に藁や大鋸屑が詰められ、遮音効果をあげるなど技術的な工夫があり、貴重な建築物である。
この奏楽堂からは、滝廉太郎を初めとする幾多の音楽家を世に送り出してきたが、老朽化が進み、取壊しの危機に瀕していた。しかし、音楽関係者や建築史家を始めとする多くの人々の保存に対する努力が実り、昭和六十二年三月、歴史と伝続を踏まえ、広く一般に活用されるよう、この地に移築復元された。
また、移築工事とあわせて、日本唯一の空気式パイプオルガンも修復され舞台中央に甦った。昭和六十三年一月十三日付で国の重要文化財に指定された。 |
|
上野公園 旧音楽学校 奏楽堂
休館
新型コロナウイルス感染防止のため、2月28日(金)〜4月13日(月)まで、建物公開を休止します。
なお、貸しホール使用のコンサート開催については、主催者にお問い合わせください。 |
|
上野公園 遊歩道を東進 |
|
上野公園 遊歩道を東進
銘板が劣化してよく読めないが、震災時の給水施設らしい。 |
|
上野公園 大噴水 |
|
上野公園 大噴水 |
|
上野公園 大噴水 |
|
上野公園 大噴水前広場を南下
吉野のヤマザクラ
この桜の木は上野恩賜公園開園130周年を記念して、奈良県吉野町にある金峯山寺(きんぷせんじ)から上野の寛永寺を通じて寄贈されたものです。
江戸時代初期に天海僧正は、この地に寛永寺をひらき、吉野から取り寄せた山桜を植えました。それ以来、上野はお花見の名所となりました。 |
|
上野公園 大噴水前広場を南下
ヤマザクラ
日本に自生する野生のサクラの一種で、関東以南の野山にみられます。3月下旬〜4月上旬にわずかに赤く色づいた花と茶褐色の葉が同時にひらき、その調和美が昔から詩歌などに多く詠まれてきました。ソメイヨシノが植えられるまでは上野の山の桜の多くはヤマザクラであったといわれています。 |
|
上野公園 大噴水前広場を南下 |
|
上野公園 大噴水前広場を南下 |
|
上野公園 大噴水前広場を南下 |
|
上野公園 大噴水前広場 上野動物園正門
上野動物園もまた新型コロナウイルスのため閉園である。 |