万歩計　散策点描　横浜みなとみらいの紅葉、黄葉散策H291115　汽車道～桜木町駅～大岡川河畔（みなとみらい駅～横浜ワールドポーターズ～汽車道）

	みなとみらい線　みなとみらい駅　浅みなとみらい駅～横浜ワールドポーターズ～汽車道～桜木町駅～大岡川河畔～伊勢佐木町入口交差点～馬車道交差点～尾上町通り～横浜スタジアム～日本大通り～横浜中華街～元町・中華街駅【撮影記録】平成２９年　１１月　１５日　晴れ　後　曇り１０：４５～１３：３０（昼食　６０分）　８，２００歩（概算　５．７ｋｍ、地図上　５．３ｋｍ）フランスでは腰痛であろうが白内障であろうが、とにかく歩かなければならなかったが、そのせいか腰痛が軽減したように思えてきた。この機会にと、紅葉したサクラ並木を撮りに出かけた。いつもは１１月下旬が見頃のイチョウの黄葉が進んでいるのが日本大通りで分かったのには驚いた。中華街では来年１月下旬の春節の飾り物が飾られており、これにも驚かされた。
	みなとみらい駅　クイーンズスクエアの地上へ
	みなとみらい駅　クイーンズスクエアの地上へ
	クイーンズスクエア　クイーンズパーク
	クイーンズパーク　みなとみらい二丁目交差点で左折、さくら通りへ
	みなとみらい　紅葉のサクラ並木のさくら通りを東進　桜の開花、満開時期は木によらず一斉だが、紅葉は木によって様々で、裸木に近いものからまだ紅葉のものまである。しかし、美しい「紅」葉と言うには時期を過ぎている。
	みなとみらい　紅葉のサクラ並木のさくら通りを東進
	みなとみらい　さくら通り　国際橋交差点で右折、国際大通りへ
	みなとみらい　国際大通りを南下　大岡川（運河）に架かる国際橋　大岡川（運河）に架かる国際橋の南詰によこはまコスモワールドがある。みなとみらいのランドマークの一つである大観覧車コスモクロック２１が有名である。
	みなとみらい　国際大通りを南下　大岡川（運河）に架かる国際橋　大岡川（運河）に架かる国際橋の北側にはランドマークタワーや、クイーンズタワーが並び建つ。
	みなとみらい　国際大通り　カップヌードルパーク入口交差点で右折、運河パークへ　交差点の向かいにはビブレ、横浜ワールドポーターズがある。横浜ワールドポーターズは約２０年前の平成１１年に開業したが、その半年前にリニューアルオープンした横浜ワールドポーターズとを訪れる中高校生で賑わった。今は横浜ワールドポーターズは中高校生が多く訪れているが、ビブレ、横浜ワールドポーターズは流行っているとは言い難い。
	みなとみらい　運河パーク　結婚式場　アニヴェルセルみなとみらい　道なりに左に曲がり、汽車道に向かう。
	みなとみらい　運河パーク　ビブレ、よこはまコスモワールド
	みなとみらい　運河パーク　結婚式場　アニヴェルセルみなとみらい　熱中症計はほぼ安全　現在時刻は１１：１０で、温度１９．０℃、湿度３２％、熱中症計はほぼ安全である。天気予報では最高気温１７℃で、歩き始めるまでは少し寒いので季節にあったブルゾンを着ていたが、だんだん暑くなってきたので熱中症計で確認した。その後ますます暑く感じたので、桜木町駅前交差点を過ぎた所でブルゾンを脱ぎ、薄手の長袖シャツの袖をまくって歩いたが、ちょうど良かった。風もなく、温度も上がってきたためだろう。
	みなとみらい　運河パーク　港三号橋梁横の中華街行きの水上バス桟橋
	みなとみらい　運河パーク　歓迎ゲートで飾られた横浜ワールドポーターズ　下部に鳳凰に似たデザインがあり、龍宮城風である。
	みなとみらい　運河パーク　汽車道、港三号橋梁　港三号橋梁　大岡川橋梁は北海道の夕張川橋梁（明治３９年（１９０６）架設）と総武鉄道江戸川橋梁（明治４０年（１９０７）製作）を転用し､３連の１００フィート･ポニー形ワーレン･トラス橋として、昭和３年（１９２８）に旧生糸検査所引込線に架設されました。この橋は、そのうちの旧夕張川橋梁の橋長を短縮し､平成９年（１９９７）に移設したもので､イギリス系トラス橋の遺構として貴重なものです。
	みなとみらい　汽車道　港三号橋梁横の中華街行きの水上バス桟橋
	みなとみらい　汽車道　紅葉のサクラ並木
	みなとみらい　汽車道　紅葉のサクラ並木　クイーンズタワー前のさくら通りのサクラ並木に比べ、紅葉の色づきがきれいである。
	みなとみらい　汽車道　紅葉のサクラ並木
	みなとみらい　汽車道　港二号橋梁　　この橋は、明治４０年（１９０７）にアメリカン・ブリッジ・カンパ二－で製作され、明治４２年（１９０９）に架設された１００フィートの複線トラス橋です。重量機関車の出現により、それまでのイギリス系トラス橋にとってかわり、明治３０年代から主流となったアメリカ系トラス橋の遺構として貴重なものです。
	みなとみらい　汽車道　港二号橋梁
	みなとみらい　汽車道　名前は分からないが紅葉が美しい
	みなとみらい　汽車道　ランドマークタワー　ランドマークタワーの手前の堤防越しに帆船日本丸のマスト部分が見える。
	みなとみらい　汽車道　港一号橋梁　　この橋は、明治４２年（１９０９）に鉄道院によって架設されました。２連の３０フィート鈑桁橋と１００フィートの鋼プラット・トラス橋（クーパー型トラス橋）からなっています。１００フィートのトラス橋は、明治４０年（１９０７）にアメリカン・ブリッジ・カンパニーで製作され、港二号橋梁と同形のものです。
	みなとみらい　汽車道　みなとみらい大通り側入口　暖かく天気が良いせいか、運河パークやこの入口の左のベンチに寝転ぶホームレスが散見される。映らないように写真を撮るのに苦労する。