(Since H14-10-28)
目次
掲示板(一言どうぞ) |
横浜の開港遺跡、黄葉のイチョウ並木散策H281208
【地図の見方】
(1)右クリックで地図は拡大、縮小
(2)マウスを押しながら動かすと、地図の表示範囲が変化
地図上の歩行距離 6.4km(システムの機能上、実際のルートと違う場所があります) Nkm/Mkm N:区間距離、M:起点からの累積距離
経路 A:京急本線 戸部駅〜東海道〜横浜駅根岸道路〜B:御所五郎丸墓所(0.5km)〜横浜駅根岸道路〜
C:掃部山公園(1.0km/1.5km)〜伊勢山皇大神宮〜横浜駅根岸道路〜伊勢佐木モール〜
D:関内・馬車道交差点(2.4km/3.9km)〜横浜公園〜日本大通り〜
E:横浜開港資料館(1.3km/5.2km)〜山下公園〜横浜中華街〜E:元町・中華街駅(1.2km/6.4km)
目次に戻る
京急本線 戸部駅〜掃部山公園〜伊勢山皇大神宮
京急本線 戸部駅から西進、国道1号(東海道)西平沼交差点で左折、横浜駅根岸道路(市道80号)へ進む。御所山交差点の次の無名の交差点で左折、史蹟御所五郎丸之墓に立ち寄る。御所五郎丸は、曽我の仇討の弟の弟曽我五郎時致を捕らえたことで有名である。横浜駅根岸道路(市道80号)に戻り、戸部小学校入口交差点、黄葉したプラタナス並木と経て戸部一丁目交差点で左折、紅葉坂へ入る。
紅葉坂に入ってすぐの横浜市教育会館に隣接する伊勢山ヒルズ前で左折して県立青少年センター脇の道を進む。突き当りで右折して横浜能楽堂前を東進、東端の階段を上ると掃部山公園の銅像広場で、井伊家寄贈の水泉や井伊掃部頭像がある。桜の名所の銅像広場は裸木の桜木で、正面出入口(県立音楽堂側)から出て県立音楽堂の左側を進み、突き当りで右折して紅葉坂を上る。金星太陽面経過観測記念碑、神奈川奉行所跡、県立青少年センターと過ぎて伊勢山ヒルズ奥の伊勢山皇大神宮裏参道に進むが、工事で立ち入ることができなかった。戸部一丁目交差点に戻って左折、横浜駅根岸道路(市道80号)を南下する。
横浜駅根岸道路(市道80号)の野毛坂を下り、側道を上りきった所で左折、横浜市民ギャラリーの前に伊勢山皇大神宮の表参道がある。表参道の入口から本殿までつづら折りの階段が続き、蒋公頌徳碑、常夜灯の照四海と経て注連柱を通ると本殿である。社務所の左奥、木立の中に工事閉鎖中の裏参道の鳥居が見える。表参道の階段を下り、入口を出て右折して側道を下る。
伊勢佐木モール〜横浜公園〜山下公園
横浜駅根岸道路(市道80号)の野毛坂を下り、野毛坂交差点の先の日ノ出町交差点で野毛大通りを渡る。大岡川に架かる長者橋を渡り、長者町八丁目交差点、長者町七丁目交差点のかに道楽と経て伊勢佐木町3丁目交差点で左折、イセザキモールへ入る。イセザキモールを北上、伊勢佐木町入口交差点で新横浜道り(桜川新道)を渡る。吉田橋関門が出来て関内は馬車道側、関外は伊勢佐木町側を指し、その関門は明治四年に廃止された。馬車道を北上、馬車道交差点で右折して、国道16号を東進する。
盛りを過ぎた黄葉のイチョウ並木の尾上町通りを東進、横浜市役所の先の市庁舎前交差点から横浜公園へ入り左折して北上する。横浜公園の水の広場、横浜スタジアム ドリームゲート(バックスクリーン)、噴水と経て紅葉や黄葉の木立が美しい日本庭園を散策する。横浜公園や日本大通りを造ったブラントン像がある日本大通り側出入口から日本大通りを進み、盛りを過ぎた黄葉のイチョウ並木や旧横浜商工奨励館を経て、神奈川県庁や横浜港郵便局がある港郵便局前交差点で直進、本町通りへ進む。
本町通りを北上、神奈川県庁、横浜開港資料館(旧英国総領事館)、開港広場と巡る。開港広場には日米和親条約締結の地碑、明治10年代に築造されたレンガ造りマンホールと下水管(国登録有形文化財)がある。シルク博物館がある開港広場前交差点を渡り、裸木もあるイチョウ並木の山下公園通りを歩き、山下公園に入る。 インド水塔、 ピースボートが停泊する大桟橋、 横浜ベイブリッジ、氷川丸と山下公園を散策、山下公園中央口交差点で山下公園通りを渡り、中華街東門交差点から横浜中華街へ入る。中華街大通りなどを歩き、みなとみらい線 元町・中華街駅に至る。
|