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北海道大学〜北海道道庁〜札幌時計台H310206


札幌散策(北大〜北海道庁〜時計台〜大通雪まつり)H310206





地図上の歩行距離 6.2km(システムの機能上、実際のルートと違う場所があります)
Nkm/Mkm N:区間距離、M:起点からの累積距離

経路 A:京王プラザホテル札幌〜西7丁目通〜北海道大学〜B:北海道大学 ポプラ並木(1.2km)
西7丁目通〜C:北海道 赤レンガ道庁(1.8km/3.0km)〜北1条宮の沢通〜北1条雁来通〜
D:札幌時計台(0.7km/3.7km)E:さっぽろテレビ塔(0.4km/4.1km)〜さっぽろ雪まつり(大通公園)〜
F:札幌市資料館(1.7km/5.8km)〜大通〜E:大通西10交差点(0.4km/6.2km)

 【目次】   西7丁目通〜北海道大学〜北海道道庁   北海道道庁(赤レンガ道庁)〜札幌時計台〜さっぽろテレビ塔

【関連サイト】   北海道散策H160818(北海道大学)
北海道散策H160818(旧北海道庁(赤レンガ庁舎))
北海道散策H160818(大通公園)

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  西7丁目通〜北海道大学〜北海道道庁

 京王プラザホテル札幌を選んだ理由は、ホテル前の西7丁目通を北上すると北大に、南下すると北海道の旧赤レンガ道庁に行けるためである。最高気温が−4℃で豪雪の西7丁目通を北上、JR函館本線の高架下を進み、突き当りの北8西5交差点で左折、北8条通へ出てすぐの通用口から北大に入る。(北大の札幌キャンパスは別ページに整理した)。北大を見物後、もと来た道を戻り西7丁目通を南下、京王プラザホテル札幌を過ぎ、北5西6交差点で北5条手稲通を渡り、北4西6交差点で現在の北海道庁角で左折する。

 生協会館脇の通用口から構内に入ると国立大学初の学生会館であるクラーク会館である。クラーク会館から中央通路を北上するが、湿らない雪なので札幌人の流儀に従い、傘をささずにフードを被って歩き回る。北大構内は広大なため除雪は最小限にしか行わず、14年半前(平成16年)の夏に来たときにはすぐ見つけられた案内板や標識が見つけられず、クラーク会館からすぐにあるクラーク胸像、古河記念講堂が分からず、雪の上の僅かに見える農学部、国際食資源学院、経済学部などの標識を見つつ歩く。部外者は乗れない構内循環連絡バスを見つつ、現在地が分からなくなり、北大総合博物館の先のセイコーマート北大店のイートインコーナーで持参のiPad Proを使って北大構内の詳細地図を検索、現在地を確認した。その結果、このコンビニがある交差点の反対(西側)にポプラ並木があることを確認した。

 中央通路を北上 セイコーマート北大店角の交差点で左折、新渡戸通りへ入り西進、中央食堂、理学部校舎と経て新渡戸稲造像がある花木園の隣にポプラ並木がある。除雪作業がされていないため雪を被った新渡戸稲造像には近付けず、老朽化が進み、平成16年の台風で大被害を受けたポプラ並木は数本の枯木が立っているだけである。その有様は磯野波平の髪の毛状態で、50年魔の学生時代に初めて見た時の感動的なポプラ並木の面影はない。もと来た道を戻り、中央通路を南下してくるとクラーク像の案内板がはっきりと分かる。往きの北上時には全く分からなかった。クラーク像が分かれば古河記念講堂も分かるが、除雪があまりされていないので近寄ることも出来ず、離れて写真を撮った後、クラーク会館を経て生協会館先の通用口から北8条通へ出る。

  北海道道庁(赤レンガ道庁)〜札幌時計台〜さっぽろテレビ塔

 北海道庁舎の工事のため北門から構内に入り、初めは東の正面口から赤レンガ庁舎に入り見物、池のある東口から出て時計台に向かう予定だった。しかし、工事用壁で順路が決められており、除雪も必要なところしか行われていないため、赤レンガ庁舎の外周を歩いて南門から出る、という全く見物もできないコースとなった。

 北海道庁 南門を出て南下、歴史的建造物の北菓楼 札幌本館がある北1西5交差点で左折、北1条宮の沢通を東進する。札幌グランドホテル別館を過ぎ、北1西4交差点で札幌駅前通を渡る。北1条雁来通を東進、北1西2交差点で日本3大がっかりの札幌時計台を過ぎ、わくわくホリデーホール(札幌市民ホール)前を南下、さっぽろテレビ塔に向かう。

 さっぽろ雪まつりの詳細は別ページにまとめた。大通会場はさっぽろテレビ塔のある1丁目会場から、東西に長い大通公園の12丁目までそれぞれのテーマに応じて雪像や様々なイベントが企画されており、その内容の好き嫌いはさておきじっくり見ると大変である。しかも、公園の北側と南側とで一方通行となっており、混雑しているので同時に両方を見るのは難しい。12丁目会場の端は札幌市資料館で、そこで右折して大通西12交差点に出る。当初予定では南側会場を東進、すすきの、二条市場を経て、サッポロファクトリーでは名物のジンギスカンとビールを堪能するつもりだった。しかし、なれぬ雪道を歩くのに疲れ、タクシーでホテルに戻った。





 
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