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万歩計サイト内散策
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豪雪の小樽運河散策H310207
地図上の歩行距離 2.1km(システムの機能上、実際のルートと違う場所があります)
Nkm/Mkm N:区間距離、M:起点からの累積距離
経路 A:小樽駅〜中央通り〜中央橋〜B:小樽運河 浅草橋(1.0km)〜小樽芸術村〜中央通り〜C:小樽駅(1.1km/2.1km)
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札幌駅〜小樽〜新千歳空港
京王プラザホテル札幌から北1条手稲通を東進、ガラスのデザインが美しい北5西4交差点のホテルグレイスリー札幌を過ぎ、雪で滑るのを防ぐため大丸札幌店のテラスを歩いて札幌駅に着く。小樽駅はホワイトアウト状態で傘は全く役に立たない。道路に積もった道は高く、滑らないように気をつけながら中央通りを進み、小樽運河に出て浅草橋に向かう。降雪が激しく、寒さも厳しいので浅草橋で観光を諦め小樽駅に戻る。新千歳空港は30分遅れで羽田へ出発する。
札幌からの電車から窓が曇って外が見えなかったので分からなかったが、思わず駅から外に出るのを躊躇わせるホワイトアウト状態の小樽駅である。キャリングケースを引っ張りながらの観光はあり得なかったので、大きな貸しロッカーに預けて小樽運河に向かった。氷結した中央通りの歩道は滑って危ないが、歩道の多くは積雪で足が沈みながら歩かざるを得ない。美しいアーケード街の稲穂2丁目交差点の都通り、<旧手宮線>遺構、旧安田銀行 小樽支店と経て、港町交差点の中央橋西詰に至る。
豪雪の小樽運河散策H310207
中央通りの港町交差点で小樽運河に架かる 中央橋の西詰を道道17号線小樽港線が、東詰を小樽港縦貫線を南下する。旧篠田倉庫などの倉庫群がレストランとなって建ち並ぶ小樽港縦貫線を歩き、小樽運河食堂で右折、日銀通りへ進むと浅草橋である。
日銀通りを西進、小樽運河に架かる浅草橋を渡り、浅草橋西詰の色内1丁目交差点は小樽運河を眺める観光スポットとして中国人が大勢屯している。ここから南下して堺町通りやメルヘン交差点と言った観光地に行くが、雪がひどく、以前来たことがあるので観光を断念した。そこで小樽運河沿いの道道17号線の小樽港線を北上、小樽芸術村を経て色内2丁目交差点で左折、中央通りへ戻る。中央通りを西進、雪が激しい小樽駅に着く。
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