湯島聖堂〜ニコライ堂〜交通博物館〜
浅草橋〜秋葉原
（Ｅｎｇｌｉｓｈ）

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	湯島聖堂　 湯島聖堂は、ＪＲ御茶ノ水駅の北側にあり、孔子廟と江戸時代の昌平坂学問所跡である。 元禄３年（１６９０年）徳川綱吉の時、政治顧問であった林羅山によって上野忍ヶ岡（現在の上野公園）に建てられた孔子廟をこの地に移築、聖堂と称した。寛政９年（１７９７年）に昌平坂学問所が開設された。
	ニコライ堂　 ＪＲ御茶ノ水駅の南にあり、ロシア正教の美しい教会である。明治２４年（１８９１年）、ロシアから来日した宣教師ニコライによって建造された。 ちなみに、御茶ノ水駅の聖橋は湯島聖堂と、ニコライ堂の二つの聖堂に因んで名付けられた。
	明治大学　リバティタワー　 明治大学の創立１２０周年記念館で、駿河台で突出した建物であり、右裏に山の上ホテルがある。
	駿河台　山の上ホテル　 山の上ホテルは、三島由紀夫など多くの文人が利用したホテルである。
	駿河台下交差点　 左手のビルは三省堂書店で、一帯は神保町の古本屋街である。靖国通りを越して、小川町まで裏通りを歩く。
	靖国通りを東進
	千代田区　コミュニティバス　風ぐるま　小川町一丁目バス停
	淡路町一丁目　由来　 この一帯は貞享４年（１６８７年）以降幕末まで、豊後府内藩の上屋敷であった。明治５年（１８７２年）に近くの淡路坂に因み、淡路町となった。これは鈴木淡路守の屋敷があった事による。
	有名蕎麦屋　まつや　 年越し蕎麦風景でよくテレビで取り上げられ、長蛇の列が並ぶことでも有名である。
	交通博物館　 万世橋にあり、大正１０年（１９２１年）に鉄道開業５０周年を記念し、鉄道博物館として開業、第二次大戦後に交通博物館となった。
	昭和通りを越えすぐ左折、柳原通りへ。
	衣料品バザールで賑わう柳原通り
	柳原通りを東進
	関東郡代屋敷跡　 浅草橋の南詰にあり、江戸時代に関東地方や東海地方の天領を管理した関東郡代の役宅があった。初代伊奈忠次が徳川家康に任じられて以来、１２代に亘り郡代に就いた。
	浅草橋
	浅草見附跡　 浅草橋の北詰にある。奥州街道の道筋で、浅草観音への道でもあり、浅草見附があった。
	浅草橋の人形・玩具問屋街
	浅草橋の人形・玩具問屋街
	ＪＲ　総武線　浅草橋駅
	浅草橋の人形・玩具問屋街
	国立衛生試験所発祥の地　 神田和泉町の清洲橋通り沿いにある。明治７年（１８７４年）に国立の医薬品試験研究機関として発足した。
	和泉公園
	ゴールはスタートと同じＪＲ秋葉原駅
	ゴール風景（ＪＲ　秋葉原駅）

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秋葉原〜神田明神