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JR主催 駅開業120周年記念ウォーク 第5回(赤羽駅) 埼京線 浮間舟渡駅
浮間舟渡〜浮間ヶ原桜草圃場〜浮間の渡船場跡〜志村一里塚〜赤羽緑道公園〜静勝寺〜赤羽(総行程10.0km) |
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JR 埼京線 浮間舟渡駅 |
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浮間公園
公園の敷地の45%を占める浮間ヶ池は荒川の本流だったが、昭和初期に大改修され、水と緑の公園として生まれ変わった。
浮間公園は駅の北側に面しており、桜の開花が3月末のため、枯木相手の桜祭りは侘しい限りである。 |
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浮間公園 |
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浮間公園 浮間ヶ池 |
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浮間公園 桜並木
1週間後であれば見事な桜並木であろう。 |
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浮間ヶ原桜草圃場
この辺りは江戸時代から桜草の群生地として広く知られていたが、昭和初期の大改修による環境変化で一時激減した。その後地元の人々の努力によって保存活動が続けられ、自生に近い状態にまで復活した。
周囲は鉄柵で覆われ、更に網ネットで囲われていた。 |
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浮間公園 浮間ヶ池 |
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荒川河川敷
河川敷のゴルフ場になっているが、ネットもなく、ゴルフボールの直撃が懸念される、 |
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荒川の下流三十景
その二十五景として「浮間の景色」が描かれている。 |
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荒川土手から南進
枯木揃いだが、本来は桜並木である。 |
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まったく咲いていない桜並木を南下。 |
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中外製薬 浮間工場 |
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新河岸大橋浮間口交差点
そのまま直進するのではなく、左折、渡船場跡を経て、橋の下をくぐり、右手からこの交差点に戻ってから右折、直進して橋を渡る。 |
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浮間の渡船場跡
ここにかって荒川の渡船場があった。北区の浮間と板橋区の小豆沢とを結び、明治から昭和の大改修で新河岸川となり、下流に浮間橋が出来て昭和3年に廃止された。 |
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浮間の渡船場跡 |
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浮間の渡船場跡の供養塔群 |
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浮間の渡船場跡 |
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浮間の渡船場跡の現在
高さ3mに及ぶコンクリート塀が続く。塀の後ろは新河岸川である。 |
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新河岸大橋 |
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新河岸川を上流へ |
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新河岸川沿いの桜並木
開花宣言の予定日は1週間後である。 |
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新河岸大橋浮間口交差点に戻り、右折 |
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新河岸大橋 |
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環八通りを越える。 |
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小豆沢公園 |