万歩計 トップ 散策点描 目次    軍港の情緒あふれる港町 横須賀を歩くH231126 目次  中央公園〜どぶ板通り〜横須賀駅 目次  よこすか海岸通り〜うみかぜ公園〜平成町三丁目交差点 中央公園〜三崎街道(県道26号)〜京急横須賀中央駅  ページ ラスト 


万歩計



(Since H14-10-28)

目次









掲示板(一言どうぞ)


県立保健福祉大学〜赤門〜中央公園入口

【関連サイト】    

 直前のページに戻ります

写真の一覧表へ 


平成町二丁目交差点 県立保健福祉大学 平成町二丁目交差点 県立保健福祉大学 

国道16号を渡った先に京急本線の県立大学駅がある。
平成町二丁目交差点 県立保健福祉大学 平成町二丁目交差点 県立保健福祉大学 
平成町二丁目交差点 県立保健福祉大学 津波注意案内 平成町二丁目交差点 県立保健福祉大学 津波注意案内 

横須賀市内にはこのような標高案内が設けられている。ここは3.0mであるが、久里浜駅前では2mもない所もあった。
安浦記念会館 安浦記念会館 

道路名が分からないが、県立保健福祉大学から道なりに歩く。
紅葉のケヤキ並木を歩く 紅葉のケヤキ並木を歩く 
安浦公園 安浦町埋地殉職者 供養塔 安浦公園 安浦町埋地殉職者 供養塔 

大正初期にこの一帯を埋め立てた時の工事殉職者の供養塔である。

「安浦」は工事を行った安田財閥の安と、海辺の浦に因んでいる。
安浦二丁目交差点で国道16号を渡る 安浦二丁目交差点で国道16号を渡る 
聖徳寺坂の右側道を進む 聖徳寺坂の右側道を進む 
側道から聖徳寺坂への階段手前で右折 側道から聖徳寺坂への階段手前で右折 

マップの説明に従い歩くが、赤門は入ってすぐに左折した奥にある。場所が分からず、地元の人に道を尋ねた。
聖徳寺坂 赤門 聖徳寺坂 赤門 

 この門は、かつて朱塗りであったことから「赤門」と呼ばれています。
 武家屋敷などでは、主家を防衛するために、屋敷の外郭に家来のための長屋を建てて、その一部分を門としました。門の屋根と家屋の屋根を一連にした形の建造物を「長屋門」と呼び、この赤門もその一つです。
 初めは上級武家の門で、建て方も複雑強固なものでしたが、後に武家以外の者でも、特に功労のあった家などには、出窓や出格子のない簡単な長屋門の建築を許されました。
 この長屋門の主であった長嶋家は、三浦氏の子孫と伝えられ、戦国時代、小田原北条氏の支配下にあって浜代官を務めました。更に、江戸時代には、三浦郡の総名主を務めたほどの家柄なので、この門の建築を特に許されたものと思われます。
 かつて、この門前の道路は、江戸より浦賀に通じる主要道路でした。明治の末期までは、白砂青松を連ねた海に面していて、猿島や千葉の山々が手にとるように見えた景勝の街道で、数多くの旅人の目を楽しませてきました。門前の右手にある石柱の道標がかすかに当時を物語っています。
 横須賀市民文化資産にも指定され、現在も広く市民に親しまれています。
聖徳寺坂 赤門 聖徳寺坂 赤門 
赤門前の側道からの階段 赤門前の側道からの階段 
側道からの階段を上り聖徳寺坂上へ 側道からの階段を上り聖徳寺坂上へ 
聖徳寺坂上で京急本線高架下を進む 聖徳寺坂上で京急本線高架下を進む 
聖徳寺坂上から見た風景 聖徳寺坂上から見た風景 

側道からの階段を上ったのでそれほどとは思わなかったが、かなりの急坂である。
聖徳寺坂上から最初の交差点で右折 聖徳寺坂上から最初の交差点で右折 
最初の交差点で右折 最初の交差点で右折 

ここらへんはマップでも詳しくは描かれておらず、多分こちらだろうで右折する。
正面に中央公園入口があり、左折し道なりに歩く 正面に中央公園入口があり、左折し道なりに歩く 



 
万歩計 トップ 散策点描 目次    軍港の情緒あふれる港町 横須賀を歩くH231126 目次  中央公園〜どぶ板通り〜横須賀駅 目次  よこすか海岸通り〜うみかぜ公園〜平成町三丁目交差点 中央公園〜三崎街道(県道26号)〜京急横須賀中央駅  ページ トップ