中央公園〜三崎街道（県道２６号）〜京急横須賀中央駅

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	横須賀　中央公園入口から紅葉の並木を歩く　 中央公園入口の左奥に横須賀市　文化会館が見える。
	横須賀　中央公園　横須賀市　文化会館前で右折
	横須賀　中央公園　横須賀市　自然・人文博物館
	横須賀　中央公園　自然・人文博物館前　駐車場　 自然・人文博物館前の駐車場を歩き、突き当りを右折する。正面に平和のモニュメントが見える。
	横須賀　中央公園　戦没者慰霊塔　 旧日本軍の演習砲台跡を利用して造られた公園です。「核兵器廃絶、平和都市宣言」を記念して建てられた「平和のモニュメント」がシンボルとなっています。
	横須賀　中央公園　戦没者慰霊塔
	横須賀　中央公園　戦没者慰霊塔から見た猿島
	横須賀　中央公園　平和のモニュメント
	横須賀　中央公園　平和のモニュメントから見た市内風景
	横須賀　中央公園　平和のモニュメントから見た猿島
	横須賀　中央公園　平和のモニュメント　 下からはさして高いとは思わなかったが、実際にはかなり高い。 横須賀市は平成元年の「核兵器廃絶・平和都市宣言」を記念し、平成４年に高さ２０ｍの平和のモニュメントを建てた。
	横須賀　中央公園　平和のモニュメント横の広場　 広場の左手の小道を下る。
	横須賀　中央公園　広場から住宅街を下る　 住宅街をひたすら下るので、道を間違えてないのか途中で不安になる。
	文化会館入口交差点で右折、三崎街道（県道２６号）へ
	三崎街道（県道２６号）　上町商店街を北上　 上町商店街では看板建築（看板のように見える装飾が付いた商店建築）といった、特徴的な店舗が多く見られます。
	三崎街道（県道２６号）　上町一丁目交番交差点で右折
	三崎街道（県道２６号）　急坂の平坂を下る
	三崎街道（県道２６号）　急坂の平坂を下る　 　日常、私たちが何気なく上り下りしているこの坂は、急こう配であるにもかかわらず、古くから「平坂」と呼ばれてきました。 「ヒラ」には、平地の意味もありますが、同時に傾斜地をも意味します。　「サカ」と重ねて使うことにより、大変きつい坂であることを強調したものと考えられます。 　昔、平坂から龍本寺に至る台地の下部は海で、この坂下の辺りは小さな湾になっていたと言われています。昭和ニ十三年にこのがけ上の台地で貝塚が発見されましたが、そこに生活した先住民は、毎日の食糧をこの辺りの海で得ていたことでありましょう。 しかし、その翌年、貝塚から発掘された壮年男子の平坂人骨は、その死因が飢餓による栄養失調であると推定され、先住民の生活は、私たちの想像をはるかに超えるほど厳しいものであったことがうかがえます。 　明治の初期まで、横須賀村と深田や中里、公郷の各村を結ぶ道路は、汐入から平坂上を経由して聖徳寺坂に至る浦賀道が利用されていました。横須賀製鉄所（後の海軍工廠）の開所により、横須賀村の戸数は増大し、住宅地が上町方面に求められ、人々の往来も激しくなりました。それらの不梗を解消するため、明治十年に平坂路線が開通しました。 　明治十二年、鴨居の素封家若松屋高橋勝七氏が、大滝より深田、米が浜に至る海面を、また、初代三浦郡長小川茂周氏の尽力で稲岡以南の海面が埋め立てられ、若松町と小川町が造成されました。 下町一帯が繁栄するにつれ、ますます平坂は、下町と上町方面を結ぶ交通の要所となって現在に至っています。
	三崎街道（県道２６号）　京急横須賀中央駅（西口）　 京急本線の高架下を進む。
	三崎街道（県道２６号）　京急横須賀中央駅　駅前コンコース　 三崎街道（県道２６号）は、駅前コンコースの下を通り緩やかに左に曲がり、横須賀中央通りと呼ばれる商店街となる。
	京急横須賀中央駅　駅前コンコース
	京急横須賀中央駅　駅前コンコース　 途中でのチェックポイントに寄るため、横須賀中央駅に対し直角に日の出町一丁目交差点に向かう道に入る。