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JR川越線/東武東上線 川越駅 受付風景
川越駅〜妙善寺(毘沙門天)〜天然寺(寿老人)〜光西寺〜中院〜仙波東照宮〜喜多院(大黒天)〜成田山川越別院(恵比寿天)〜三芳野神社〜川越城本丸御殿〜蔵造りの町並み(札の辻交差点〜時の鐘〜蓮馨寺(福禄寿神)〜札の辻交差点〜菓子屋横丁〜見立寺(布袋尊)〜妙昌寺(弁財天)〜小江戸蔵里〜西武本川越駅(総行程 8.0km)
【撮影記録】
平成24年 1月 21日 氷雨
09:25〜11:50 15,100歩(概算 9.1km)
前日の初雪に続く氷雨の中を歩いた。コースマップには道路名、交差点名、有名な建物などの目安となるものが無く、粗すぎて、ただでさえ住宅街を右に左に曲がっていくため苦労した。
東武東上線を歩いた時、蔵造りの町並みは歩いたが、喜多院は行けなかった。今回寄ったが、さすがに武蔵国一の大藩で、老中を多く輩出しただけあって立派である。 |
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川越駅連絡通路(東武東上線 川越駅)
JRの川越駅は右手(西側)にある。 |
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JR川越線/東武東上線 川越駅 |
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川越駅 東口風景 |
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川越駅東口を出て、最初の交差点で右折
標識にもあるように、本来は交差点を渡って直進するはずだが、参加者は迷わず右折するので、それに付いて行った。
このようになった理由は二つあり、一つは参加者の多くが川越七福神の場所をよく知っており、近道を選んでいることである。もう一つはコースマップが粗くて、どの道を歩いているのか、どの交差点で曲がるかが全くわからず、先行者に付いて行くのが安全かつ楽だからである。 |
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川越駅東口を出て、最初の交差点で右折
道案内の標識と違うのでは、と思ったが、交差点を渡った時、川越七福神の案内があり、右折するのが正しいことを示していた。 |
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案内に従い、左折して妙善寺(毘沙門天)へ |
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川越七福神 第一番 妙善寺(毘沙門天) 本堂 |
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戻って道なりに緩やかに左に曲がる |
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県道39号(川越坂戸毛呂山線)を渡り直進 |
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住宅街を東進 |
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突き当りを左折、北上
これから以降も道案内の標識があるが、参加者のほとんどは標識もコースマップも見ずにひたすら歩く。
初めは奇異に感じたが、住宅街を右に左に頻繁に曲がるコース設定なので、七福神に精通した参加者に付いて行くのが安全、ということに後で気がついた。下手に地図を見ていると、縮尺が曖昧だし、目標の表示も無いので道に迷うだけである。 |
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川越胃腸病院前を北上
このような目標がコースマップに普通は表記されており、参加者はコースの正当性を確認する。しかし、今回のマップは七福神しか書かれていないので、一人で歩いていたらどこを歩いていいのか分からない。 |
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道案内の標識に従い、右折 |
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住宅街を東進 |
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案内に従い、天然寺(寿老人)へ |
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案内に従い、天然寺(寿老人)へ
左奥の天然寺(寿老人)の屋根に向かって進む。 |
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天然寺(寿老人)の塀沿いに進む |
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川越七福神 第二番 天然寺(寿老人) |
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川越七福神 第二番 天然寺(寿老人) 小江戸川越七福神の案内板
小江戸川越七福神の案内板で、一つ前の第一番妙善寺からの道案内が詳細に書かれている。例えば、川越胃腸病院も明記されている。
さらに次の第三番喜多院、第四番成田山川越別院への行き方も書かれている。 |
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川越七福神 第二番 天然寺(寿老人) 本堂 |
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川越七福神 第二番 天然寺(寿老人) 寿老人
寿老人は本堂右奥に末社として祀られている。 |
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川越七福神 第二番 天然寺(寿老人)
小江戸川越七福神
天然寺(天台宗)
第二番 寿老人
寿老人は中国の神様で老人星の化身、福禄寿と同体異名であるといわれ、富財、子宝、諸病平癒とご利益は多岐にわたっており、特に長寿の神として信仰されております。
秋の七草 桔梗
桔梗の花咲く時ぽんと言ひそうな
千代女
秋の七草の朝顔は桔梗をいいます。根にはサポニンが多量に含まれており、去痰剤として薬用に用いています。
花言葉−変わらぬ愛 |