万歩計　散策点描　「コクリコ坂から」舞台の街・横浜　港の見える丘を歩くH230723　山手公園～山手イタリア山庭園～石川町駅（山手イタリア山庭園～大丸谷坂～石川町駅）

	山手本通り　案内板に従い右折、山手イタリア山庭園へ　いつも歩いている石川町駅からのコースだと山手本通りに出るのは分かりやすいが、逆だと緑の案内板を見落とす可能性がある。
	山手イタリア山庭園　入口　右の階段を下ると、大丸谷坂を経て石川町駅に向かう。
	山手イタリア山庭園　入口
	山手イタリア山庭園　外交官の家　外交官の家は、ニューヨーク総領事やトルコ特命全権大使などをつとめた明治政府の外交官内田定槌氏の邸宅として、東京渋谷の南平台に明治４３（１９１０）年に建てられました。設計者はアメリカ人で立教学校の教師として来日、その後建築家として活躍したJ.M.ガーディナーです。平成９（１９９７）年に横浜市は、内田定槌氏の孫にあたる宮入氏からこの館の寄贈を受け、山手イタリア山庭園に移築復元し、一般公開しました。
	山手イタリア山庭園　外交官の家
	山手イタリア山庭園　外交官の家
	山手イタリア山庭園
	山手イタリア山庭園　外交官の家
	山手イタリア山庭園　ブラフ１８番館
	山手イタリア山庭園　ブラフ１８番館
	山手イタリア山庭園　ブラフ１８番館　ブラフ１８番館は、関東大震災後に山手町４５番地に建てられた外国人住宅です。戦後は天主公教横浜地区（現カトリック横浜司教区）の所有となり、カトリック山手教会の司祭館として平成３（1991）年まで使用されてきました。平成3年に横浜市が部材の寄付を受け、山手イタリア山庭園内に移築復元しました。
	山手イタリア山庭園　ブラフ１８番館から見た横浜港風景　遠くに横浜マリンタワーが見える。
	山手イタリア山庭園　出口
	山手イタリア山庭園を出て、大丸谷坂へ
	大丸谷坂を下る
	石川町駅前郵便局角で左折　石川町駅から元町に向かう道の一つ手前で曲がる。
	石川町駅　南口
	石川町駅　南口　ゴール風景　記念にコースマップに駅のスタンプを押してもらう。
	根岸線　石川町駅　熱中症計は警戒　現在時刻は１１：５０で、温度２８．６℃、湿度５８％、熱中症計は警戒である。５０分前のアメリカ山公園では、温度２８．４℃、湿度５４％、熱中症計は警戒であった。温度、湿度ともさして変わらないが、天気も良くなり、さすがに暑くなってきた。