田端〜あらかわ遊園〜飛鳥山公園


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【関連サイト】 都電沿線を歩く(南千住〜王子)
都電沿線を歩く(王子〜巣鴨)


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JR主催 春のうららのさくら路と文士の田端を歩く 田端駅前 受付風景 JR主催 春のうららのさくら路と文士の田端を歩く 田端駅前 受付風景 

田端駅〜あらかわ遊園〜飛鳥山公園〜西ヶ原一里塚〜赤紙仁王尊(東覚寺)〜田端駅(総行程 9.0km)

受付は、新田端大橋を渡ったJR東日本の東京支社前で行われた。
JR 田端駅 JR 田端駅 
京浜東北線に沿って北上 京浜東北線に沿って北上 

桜は先週末が満開であったが、まだまだ花は残っていた。
JR貨物・田端操車場 JR貨物・田端操車場 

JR田端駅と上中里駅の間に広がる操車場。列車の整備点検のほか、貨物駅としても使われており、さまざまな車両が並ぶ風景は圧巻だ。

新幹線があり、JR「貨物」と言うよりは普通の操車場である。
JR 尾久駅 JR 尾久駅 

JR東北本線、高崎線の駅で、並進する京浜東北線の田端と、上中里の中間にあるが接続していない。上野を始発とし、尾久の次は赤羽である。
都電荒川線 踏み切りを渡る 都電荒川線 踏み切りを渡る 

渡って右折し、荒川遊園地前駅に向かう。
都電荒川線 荒川遊園地前駅 都電荒川線 荒川遊園地前駅 
あらかわ遊園 あらかわ遊園 
あらかわ遊園 あらかわ遊園 

桜も盛りは過ぎたものの、まだまだ鑑賞に堪える。
あらかわ遊園 あらかわ遊園 

大正11年、煉瓦工場跡に作られた遊園地。園内ののりもの広場、どうぶつ広場は親子連れでにぎわう。
隅田川風景 隅田川風景 

あらかわ遊園脇から隅田川沿いに上流に向かって歩く。下流に見える橋は小台橋である。
隅田川風景 隅田川風景 

上流に見える高架橋は首都高の飛鳥山と、江北JCTとの区間である。下の橋は江北橋である。
梶原の渡船場跡 梶原の渡船場跡 

上の写真を撮った地点にある説明文である。

この奥の隅田川沿いには、明治・大正・昭和にかけてヽ対岸の宮城村(足立区)との間を結ぶ渡船場があり ました。明治四十一年(一九〇八)、現在のキリンビール東京` 工場の敷地に下野紡績の工場ができ、対岸からも人々が工場へ通勤するようになりまLた。そこで、両岸の梶原・宮城地区の住民有志が出資Lてつくった船の発着場がこの梶原の渡船場です。
明治通りに出て、右折 明治通りに出て、右折 
明治通り 宮城交差点 明治通り 宮城交差点 
明治通り 宮城交差点 明治通り 宮城交差点 

左折し、王子駅に向かう。
国立印刷局王子展示室 国立印刷局王子展示室 

明治通り沿いで、王子駅前にある。

国立印刷局王子工場の一角にある展示室。紙幣、切手、証券などを製造する国立印刷局の仕事と役割、歴史などをパネルや模型で説明するほか、1億円の紙幣の束を実際に持ち上げることが出来る体験コーナーもある。
国立印刷局王子展示室 国立印刷局王子展示室 

印刷工程の模型が展示されている。
JR 王子駅 JR 王子駅 
都電荒川線 王子駅前駅 都電荒川線 王子駅前駅 

都電は手前に向かってJRのガード下をくぐり、飛鳥山に沿って西に進み、飛鳥山交差点で直角に右折、巣鴨に向かう。
飛鳥山公園 飛鳥山公園 
飛鳥山公園 飛鳥山公園 
飛鳥山公園 飛鳥山公園 

江戸時代中期、徳||吉宗によって整備されて以来、桜の名所として知られる。明治6年(1873)には日本最初の都市公園のひとつとして認定され、噴水や小川の流れ、SLが配置された広場は子どもに人気。園内には飛烏山博物館、渋沢史料館、紙の博物館の3つの博物館かある。

飛鳥山の桜はほとんど散っており、葉桜になりかけている。その中での宴会は侘しさが漂う。
飛鳥山公園 飛鳥山公園 

枝垂桜は盛りは過ぎているものの、まだまだ見ることが出来る。
都電荒川線 飛鳥山駅 都電荒川線 飛鳥山駅 

明治通りが飛鳥山交差点で直角に右折して行く所にある駅で、道なりに左折すると本郷通りである。
飛鳥山公園 紙の博物館 飛鳥山公園 紙の博物館 
飛鳥山公園 渋沢史料館 飛鳥山公園 渋沢史料館 

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西ヶ原一里塚〜赤紙仁王尊(東覚寺)〜田端