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伊皿子坂 泉岳寺交差点で右折、第一京浜へ |
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第一京浜 高輪二丁目交差点で右折、桂坂へ
右折し桂坂を上ると、メリーロード高輪の高輪消防署二本榎出張所がある高輪警察署前交番前交差点に出る。
向かい側に品川駅港南口再開発で出来た高層オフィスビル群が聳え立つ。 |
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第一京浜 高輪二丁目交差点で右折、桂坂へ |
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桂坂を上る
かつらざか
むかし蔦葛(つたかずら・桂は当て字)がはびこっていた。かつらをかぶった僧が品川からの帰途急死したからともいう。 |
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桂坂を上る |
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高輪警察署前交差点で二本榎通りを渡る
桂坂を上り切った所にあり、二本榎通りにはちぃばす高輪ルートが走る。 |
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高輪警察署前交差点 高輪消防署二本榎出張所
明治41年7月1日、第二消防署二本榎派出所として発足、昭和8年12月28日に現庁舎が竣工した。
建物は、鉄筋コンクリート造りの地上3階建てで、海抜約25メートルの位置にあり、当時は周囲に高い建物もなく、東京湾を眼下に眺望できた。
1階の腰壁は御影石(花崗岩)の切り出し積みで、ひさしや窓台は左官洗い出し仕上げとなっている。
また、外壁はクリーム色の磁器タイルで覆われ、玄関部分はすべて御影石で造られており、扉は木製となっている。
3階の円形講堂は8本の梁(はり)が中心に集り、10個の窓部アーチと一体になった独特の意匠である。
第一次世界大戦後の近代的なドイツ表現主義という建築様式で、曲線と曲面をモチーフとした流れるような躍動感のあるデザインを特徴としている。
3階から上は円筒形の望楼(ぼうろう)となっており、昭和46年まで火災の見張りに使用されていた。 |
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明治学院前交差点で左折、桜田通りへ |
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桜田通り 高輪台交差点 |
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桜田通り 相生坂を下る |
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桜田通り 側道に入る |
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側道の交差点で右折、道なりに進む |
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NTT 関東病院前で右折
健康管理センター前を進む。 |
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NTT 関東病院 病院棟正面入口
正面入口を過ぎると東京医療保険大で、左折して校舎沿いに歩く。 |
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東京医療保険大 校舎沿いに北上 |
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あいおいキッズクリニック前で左折
左正面の白いあいおいキッズクリニック前で左折する。 |
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第三日野小の連絡橋下を進む
連絡橋を過ぎると左に池田山公園人口がある。 |
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池田山公園 入口
旧岡山城主の池田氏の下屋敷跡の奥庭の部分を整備した品川区立公園。高低差を生かした池泉回遊式の庭園で、四季折々の花が美しい。
池田山公園は別ページに整理した。 |
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NTT 関東病院と東京医療保険大の間を南下して戻る |
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NTT 関東病院 病院棟正面入口を通り、戻る |
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側道を歩き、桜田通りに向かう |
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桜田通り 相生坂を下る
相生坂の名称は、古く江戸時代から呼ばれていた。その由来は、御殿山方面から宝塔寺前を通る道と、この坂のある中原街道が、雉子神社の手前で合流していたことにもとずくとされる。
昔は急坂で険しいものであったが、だんだんと道路整備がされて現在のようになった。別名を雉子ノ宮坂ともいう。 |
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桜田通り 相生坂を下る |
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桜田通り 五反田駅 東口前広場 |
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JR 山手線 五反田駅 ゴール風景 |