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隅田川に架かる駒形橋を渡る |
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隅田川東岸の隅田川テラス
駒形橋を渡り、袂の階段を下り隅田川テラスを歩く。 |
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隅田川に架かる駒形橋 |
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隅田川テラスを南下
隅田川テラスは、隅田川と街の景色をゆったり眺めることができる水辺の散策路。コース途中にある防潮堤壁面にギャラリー風に届示された錦絵や地元行事の絵もお楽しみのひとつです。
首都高6号向島線の高架のため薄暗いが、日本式庭園風の遊歩道になっている。 |
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隅田川に架かる厩橋 |
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隅田川テラスを南下
厩橋界隈の隅田川テラスの案内図である。 |
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隅田川に架かる厩橋
三艘の屋形船がつながれている。船名には全て「釣」の字が付いているが、どれも釣り船ではない。 |
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隅田川テラスを南下
厩橋と次の蔵前橋の間の防潮堤壁面に隅田川テラスの案内がある。 |
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隅田川に架かる蔵前橋 |
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隅田川テラスギャラリー
平成19年4月、隅田川の蔵前橋から両国橋の防潮堤に隅田川テラスギャラリーが設けられた。
地元小中学生制作の絵画、隅田川の花火を写した絵画、葛飾北斎の浮世絵が掲げられている。 |
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隅田川テラスギャラリー
葛飾北斎の富岳三十六景色 第六景 深川万年橋下である。 |
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隅田川テラスギャラリー
葛飾北斎の富岳三十六景色 第二十一景 神奈川沖浪裏である。 |
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隅田川テラス 水上バス両国発着場
水上バス 東京水辺ラインの両国発着場脇の階段を上り、ビルの間を抜けて国技館前に出る。 |
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国技館前で左折、国技館通りへ |
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国技館通り 旧安田庭園 |
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旧安田庭園
旧安田庭園は元禄4年(1701)、後の常陸笠間藩五万石の藩主、本庄因幡守宗資が下屋敷として拝領し、この庭園は宗資が築造したと伝えられている。中央に「心」字をかたどり、隅田川の水を引き入れた池を配し、潮の干満によって変化する景観を楽しむ、いわゆる潮入り回遊式庭園である。
明治になって旧備前岡山藩池田章政邸となり、明治24年(1891)安田財閥の創始者安田善次郎の所有となった。安田翁の逝去後、家屋及び庭園は大正11年(1922)、東京市に寄付された。 |
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旧安田庭園 |
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旧安田庭園
旧安田庭園正門前には横網町公園(東京都慰霊堂)がある。 |
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横網町公園(東京都慰霊堂)脇を進む
関東大震災屈指の悲劇の場であった旧陸軍被服廠跡の横網公園には、東京都慰霊堂や、熱で折れ曲がった鉄柱などがある復興記念館がある。 |
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NTTドコモ 墨田ビル手前で右折、小道を進む
旧安田庭園前の交差点を過ぎ、横網町公園(東京都慰霊堂)脇を進む。黄色のウインドブレーカーを着た係員の指示に従い右折する。 |
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江戸東京博物館横を南下 |
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江戸東京博物館横を南下
右手に国技館が見える。 |
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江戸東京博物館 階段を上り、江戸東京ひろばへ |
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江戸東京博物館 江戸東京ひろば
国技館側から階段を上ると江戸東京ひろばに着く。ここは3階でチケット売り場があり、広場の右中央にある赤いエスカレーターから展示場に上がる。 |
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江戸東京博物館 江戸東京ひろば
左に休憩所があり、写真にはないが、右手に展示場に向かう赤いエスカレーターがある。 |
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江戸東京博物館 階段を下りて清澄通りへ
階段沿いの桜並木が紅葉している。 |