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日本銀行本店〜本町二丁目交差点〜兜町

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区道104号 常盤橋交差点で外堀通りを渡り、江戸桜通りへ 区道104号 常盤橋交差点で外堀通りを渡り、江戸桜通りへ 

正面に貨幣博物館(日本銀行本店分館)があり、日本銀行本店がある左側の道を進む。
江戸桜通り 常盤橋交差点 江戸桜通り 常盤橋交差点 

左には日本銀行本店がある。
江戸桜通り 日本銀行本店旧館 江戸桜通り 日本銀行本店旧館 

日本銀行本店旧館は、重厚な雰囲気を漂わせている。
江戸桜通り 三井本館、三越本店 江戸桜通り 三井本館、三越本店 

この一帯はいわゆる三井村であり、左に三井本館、右に三越本店がある。
江戸桜通り 三井本館、三越本店 江戸桜通り 三井本館、三越本店 
江戸桜通り 三越本店前交差点で中央通りを渡る 江戸桜通り 三越本店前交差点で中央通りを渡る 
江戸桜通り 江戸バス 室町二丁目バス停 江戸桜通り 江戸バス 室町二丁目バス停 

日本橋べったら市に合わせ、2ヶ月ほど前に江戸桜通りを歩いたが、このようなバス停はなかった。帰宅後調べたら1週間前(平成21年12月1日)から運行を始めた中央区のコミュニティバスである江戸バスのバス停であった。
江戸桜通り 江戸バス 室町二丁目バス停 江戸桜通り 江戸バス 室町二丁目バス停 

赤が北循環コースで、中央区役所から八丁堀、浜町、小伝馬町、八重洲を回る。青は南循環コースで、中央区役所から築地、月島、晴海を巡る。
江戸桜通り 本町二丁目交差点で右折、昭和通りへ 江戸桜通り 本町二丁目交差点で右折、昭和通りへ 
昭和通りを南下 昭和通りを南下 

色褪せてきてはいるが、黄葉したいちょう並木が続く。
昭和通り 江戸橋北交差点 昭和通り 江戸橋北交差点 

右折すると日本橋北詰交差点で、三越本店新館がある。
昭和通り 日本橋川に架かる江戸橋を渡る 昭和通り 日本橋川に架かる江戸橋を渡る 
昭和通り 江戸橋南交差点で左折 昭和通り 江戸橋南交差点で左折 

日本橋郵便局手前の道を進む。
江戸橋南交差点 三菱倉庫本店 江戸橋南交差点 三菱倉庫本店 
日本橋川沿いの道を東進 兜神社 日本橋川沿いの道を東進 兜神社 
日本橋川沿いの道を東進 東京証券取引所 日本橋川沿いの道を東進 東京証券取引所 
証券取引所前交差点で右折、平成通りへ 証券取引所前交差点で右折、平成通りへ 
証券取引所前交差点 日本橋川に架かる鎧橋 証券取引所前交差点 日本橋川に架かる鎧橋 
証券取引所前交差点 日本橋川に架かる鎧橋 証券取引所前交差点 鎧の渡し跡 

 鎧の渡しは、日本橋川に通されていた小網町と茅場町との間の船渡しです。古くは延宝七年(一六七九)の絵図にその名が見られ、その後の絵図や地誌類にも多く記されています。
 伝説によると、かつてこの付近には大河があり、平安時代の永承年間(一〇四六〜五三)に源義家が奥州平定の途中、ここで暴風・逆浪にあい、その船が沈まんとしたため、鎧一領を海中に投じて龍神に祈りを奉げたところ、無事に渡ることができたため、以来ここを「鎧が淵」と呼んだと言われています。また、平将門が兜と鎧を納めたところとも伝えられています。
 この渡しは、明治五年(一八七二)に鎧橋が架けられたことによりなくなりますが、江戸時代に通されていた渡しの風景は『江戸名所図会』などに描かれており、また俳句や狂歌等にも詠まれています。
証券取引所前交差点 東京証券取引所 証券取引所前交差点 東京証券取引所 



 
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