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JR 京浜東北線 鶴見駅
JR 鶴見駅〜鶴見總持寺〜旧東海道 生麦魚河岸通り〜貝殻浜〜小野弁財天神社〜汐入公園〜入船公園〜仲通り商店街〜潮田神社〜潮田公園〜潮鶴橋〜鶴見駅(総行程 8.5km)
【撮影記録】
平成24年 10月 20日 晴れ 後 曇り
09:20〜10:50 10,300歩(概算 8.3km)
今回の目玉である鶴見總持寺は今年の1月に隅から隅まで見物しており、続く旧東海道の生麦魚河岸通りもコースでは少し入るだけである。
後はひたすら地域のイベントがある入船公園を巡るだけである。 |
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JR 京浜東北線 鶴見駅 受付風景
鶴見駅東口は大改装できれいになっているが、總持寺がある西口に向かうため連絡跨線橋を歩く。 |
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JR 京浜東北線 鶴見駅 西口 |
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鶴見駅 西口 連絡橋を線路沿いに進む |
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鶴見駅 西口バスターミナル 線路沿いに歩く |
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JR 線路沿いに南下 |
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JR 線路沿いに南下
石材店の先に總持寺の参道入り靴がある。 |
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曹洞宗 大本山 總持寺 入口
●總持寺
曹洞宗の大本山です。鶴見七福神として「大黒尊天」が祀られており、木像としては日本一大きい大黒様とされています。また、石川県から神奈川県に移転してきた寺院であるため、大部分は近代の建立でありますが、他所から總持寺へ移築された建物には、近世末期のものも若干あります。仏殿や主要建物の多くは20世紀前半(大正時代〜昭和時代前期)の本格的な木造建築です。2005年に仏殿など16件の建造物が国登録文化財に登録されています。※境内ではお静かに願います。 |
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曹洞宗 大本山 總持寺 参道(白字渓)
總持寺は元亨元年(1321年)瑩山禅師により能登に開創されたが、明治31年の大火で多くが焼失、今後の発展を考え、明治44年に鶴見に移転した。三松閣や、三門、向唐門(勅使門)、大祖堂(瑞応殿)、御霊殿など、鬱蒼とした森の中にある永平寺とは違った雰囲気である。 |
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曹洞宗 大本山 總持寺 三松関(総門)
鶴見總持寺は今年(平成24年)の1月に隅から隅まで見物しており、ここまでとした。 |
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總持寺入口前のJR高架風景
以前はこの長い踏切を渡り第一京浜に出ていたが、渡りきれずに事故にあったり、電車が停まるため跨線橋に替わった。 |
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總持寺入口前のJR跨線橋を渡る
かなり前だが、この踏切を渡ったことがある。頻繁に電車が通るので係員に急かされて走った覚えがある。 |
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京急本線の高架下を東進 |
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突き当りの総持寺入口交差点で右折、第一京浜へ |
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第一京浜 下野谷町入口交差点
総持寺入口交差点のすぐ先にある。
京急鶴見駅から旧東海道を歩いて来るとこの交差点に出る。第一京浜を渡って直進すると旧東海道の生麦魚河岸通りで、同じような規模の魚屋が延々と続く。
今回のイベントは鶴見線国道駅に行くため、第一京浜を直進するが、魚河岸通りには左側の交差点標識で左折する。 |
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第一京浜 鶴見線 国道駅前交差点で左折、高架下を進む
●国道駅
国道15号線に面していることから名づけられた駅名です。高架下には、昭和初期のレトロな雰囲気が漂つています。 |
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鶴見線 国道駅の高架下を進み、出口で右折
JRのホームページには
「国道駅の高架下は、昭和初期の雰囲気が残り、映画やドラマの撮影にも便用されています。」
と書かれているが、それなりの雰囲気はある。
出口で右折して旧東海道の魚河岸通りに出る。 |
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旧東海道 生麦魚河岸通りを南下
通りには生麦魚河岸の幟が飾られており、商店街の多くは魚屋である。とは言え、築地のような魚河岸ではなく、普通の魚屋である。 |
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旧東海道 生麦魚河岸通り 左の田進ゼミの看板横で左折
生麦魚河岸通りのメインストリートに入った途端、係員の指示に従い左折する。 |