上野〜アメ横〜不忍池〜上野恩賜公園〜
谷中銀座〜夕やけだんだん
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JR主催 芸術のまち上野と下町情緒あふれる谷中を歩く 山手線 上野駅 上野〜アメ横〜不忍池〜上野恩賜公園〜谷中銀座〜夕やけだんだん〜朝倉彫塑館〜谷中霊園〜上野寛永寺〜鶯谷(総行程7.9km) |
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JR 山手線 上野駅 | |
JR 山手線 上野駅 | |
アメ横 上野駅不忍口前から御徒町駅前まで続く約600mの商店街。食料品やカジュアル衣料、貴金属など様々な商品が立ち並び、威勢のいい掛け声が飛び交う。戦後焼け野原だった上野界隈に立った闇市の一部で、御徒町駅付近にはアメリカ軍からの横流し物資で日本人が羨望する舶来品が並び、「アメリカ横町」と呼ばれるようになって「アメ横」になったとも、飴屋が多かったためとも言う。 |
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アメ横 上中 山手線沿いと上中(うえちゅん)の二本の道が上野駅前で一本になる。所謂アメ横は山手線沿いである。 |
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春日通りを西進、天神下交差点で右折。 | |
不忍池 様々な鴨がえさを求めていた。 |
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不忍池 寛永2年(1625年)、天海僧正が上野の丘(忍ヶ岡)に寛永寺を建立した時琵琶湖の竹生島に模して造られたと言う中島(弁天島)には弁財天と大黒天が、その北の聖天島には役の行者が祀られている。 江戸時代には寛永寺参りと合わせて、蓮の名所でもあり、夏は蓮見と涼みを兼ねて訪れる人も多く、庶民に親しまれる行楽地となった。 |
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不忍池 | |
不忍池 桜並木 | |
不忍池 弁天堂 花見に備えて準備が進んでいるが、今年は3月末に開花、と遅れている。 |
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不忍池 弁天堂 | |
上野恩賜公園 明治6年の太政官布達により芝、浅草、深川、飛鳥山と共に日本で初めて公園に指定された。東叡山寛永寺の境内だったため、寛永寺ゆかりの霊廟や東照宮がある。 |
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上野恩賜公園 桜の種類によるのだろうが、開花間もない。 |
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上野恩賜公園 花見の時はここが中心となり、花見客が溢れる。 |
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上野恩賜公園 小松宮彰仁親王銅像 仁和寺法親王から還俗、征東大将軍として鳥羽伏見の戦いに参戦、戊辰戦争に従軍した。 輪王寺法親王で、後に還俗した北白川宮親王の兄君であったことから上野に建てられたと言われる。 |
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上野恩賜公園 小松宮彰仁親王銅像 | |
上野恩賜公園 | |
上野恩賜公園 東京国立博物館 | |
旧 谷中坂町 | |
谷中よみせ通り | |
谷中ぎんざ 不忍通りの東沿いにあり、根津神社から千駄木沿いにある。 |
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谷中ぎんざ 谷中よみせ通りから右折、直進するとJR日暮里駅に出る。 |
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谷中ぎんざと「夕やけだんだん」 | |
「夕やけだんだん」 日暮里は江戸時代に「ひぐらしの里」と呼ばれるほど夕焼けの美しい所で、「夕やけだんだん」は一般公募で名付けられた。谷中ぎんざ商店街を舞台としたNHKの連続テレビ小説「ひまわり」で有名になった。 |
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「夕やけだんだん」から見た西の風景 遠くに富士山が見えることもあると言う。 |