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右折し、夏目坂通りへ
馬場下町交差点から150mほど早稲田通りを神楽坂方向に歩き、東京メトロ東西線の高田馬場寄りの入口にある。名前の由来は、付近の名主だった夏目漱石の父の夏目小兵衛直克が呼んでいたものが地名になった、と言う。 |
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夏目漱石誕生之地碑
最近出来た碑であるが、大学の近くが誕生の地だったとは知らなかった。理工学部から本部(西早稲田キャンパス)に来る時は図書館か、クラブの会合だけだったせいもある。 |
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夏目漱石誕生之地碑 |
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夏目坂 |
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有島武郎旧居跡の碑
夏目坂から、大久保通りの市谷柳町交差点に向う中間にあった。碑だけである。 |
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旧制府立第四中学校(現 都立戸山高校)跡の碑
大久保通りの裏道を神楽坂に向い、牛込三中の敷地の端にあった。旧制四中は我が母校の都立戸山高校の前身であり、牛込にあるのは知っていたが、どこにあるのかは知らなかった。 |
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宮城道雄記念館
盲目の琴奏者で、その障害ゆえの事故死は子供心に痛ましかった。 |
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神楽坂
大久保通りの神楽坂上交差点で右折し、飯田橋に向う。メインストリートには面影は全く無いが、裏通りには料亭が並び、花柳界でも有名である。
神楽坂の由来は色々あり、坂の途中にあった高田八幡(穴八幡)の御祓い所で神楽を奏した、などがあるが、いずれも神楽に関係している。 |
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神楽坂 |
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神楽坂 |
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牛込揚場碑
ここで全国から運ばれてきた物資が揚陸された。飯田濠の埋め立てに一部をせせらぎとして残した。 |
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飯田濠の名残のせせらぎ |
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JR 総武線 飯田橋駅 |
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ゴールの飯田橋駅 |