(From H14-10-28)
目次
掲示板(一言どうぞ) |
横須賀駅〜10Kプロムナード〜観音崎
横須賀駅〜米海軍横須賀基地〜三笠公園
JR横須賀駅前から停泊する自衛艦や第4代南極観測船「しらせ」などを見つつ、バラがきれいに咲いたフランス式庭園で、戦艦山城など旧海軍記念碑が並ぶヴェルニー公園(別ページに掲載)を通り、横須賀市内に進む。
中心部の米海軍横須賀基地前を歩き、国道16号にある三笠公園入口の大きなアーチをくぐり、三笠公園通りを東進、記念艦三笠(別ページに掲載)がある三笠公園に至る。
うみかぜ公園〜海辺つり公園〜馬堀緑陰道路公園
三笠公園を出て、海沿いのよこすか海岸通りを東進、海釣り客で賑わう「うみかぜ公園」、海辺つり公園を経て、国道16号と合流する。合流後もよこすか海岸通りの名を継ぎ、馬堀緑陰道路に入る。
馬堀緑陰道路は海沿いに一直線に伸び、所々にベンチがあるだけの殺風景な遊歩道で、よこすか海岸通りが並行する。あまりに単調なことと、いつまでたってもゴールが見えず、実際以上に長く感じられ、疲労感を感じる。
走水水源地〜御所ヶ崎〜観音崎
よこすか海岸通り(国道16号)を進み、幕末、横須賀製鉄所(造船所)の建設と運営を行ったヴェルニーが、横須賀造船所の用水として送水した走水水源地管理センターを通り、御所ヶ崎を経て、走水に至る。御所ヶ崎には、日本武尊が東国征伐の時、弟橘媛命が荒れる海を鎮めるため投身したとの伝説がある。
走水からは観音崎通りと名が変わり、横須賀美術館がゴールとなる。さらに進むと、観音崎灯台手前の観音崎バス停に至る。
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