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本郷通り JR跨線橋 駒込橋 |
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本郷通り JR 山手線 駒込駅 |
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本郷通り 妙義坂を下る
この案内柱の左に小路があり、奥に妙義神社がある。道路の向かいには妙義坂子育地蔵尊がある。 |
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本郷通り 霜降橋交差点
この交差点の先から北区になる。 |
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本郷通り 大炊介坂を上る
JR駒込駅から長い妙義坂を下り、霜降橋交差点の先から急な大炊介坂を上って、西ヶ原交差点を左折して旧古河庭園に向かう。 |
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本郷通り 大炊介坂
坂の名は、この辺りに住んでいた中世の武将保坂大炊介にちなんで大炊介坂と呼ばれているが、坂の上の平塚神社にちなんで宮坂とも、樹木に覆われていたので暗闇坂とも呼ばれていた。 この道は岩槻街道で、江戸時代には将軍の日光東照宮社参の行列が通ったため日光御成道と呼ばれたが、現在は本郷通りと呼ばれている。 この辺りには江戸時代には牡丹園が設けられたこともあった。 |
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本郷通り 西ヶ原交差点で左折 |
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本郷通り 西ヶ原交差点で左折
交差点の左には旧古河庭園の入口がある。 |
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本郷通り 旧古河庭園
旧古河庭園は、明治の元勲陸奥宗光の別邸だったが、次男が古河財閥の養子になった時、古河家のものになった。 この庭園(面積三万七百八十平方米)は、英国風古典様式の本館を中心として、その前庭の欧風花壇及び池泉回遊式日本庭園よりなっております。 もと古河氏の所有でありましたが、昭和三十年四月、東京都の管理するところとなりました。 本館及び前庭欧風花壇は、英国人、ジョサイア・コンドル博士の設計によって、大正六年竣功したもので、また心字池を中心とする池泉回遊式日本庭園は、京都の庭師、植治の設計施行によるものでありますが、ともに和洋の様式が調和した稀にみる設計というべく、その文化財としての価値もまた大なるものがありますので、これを永く保存すると共に一般に公開するものです。 |
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本郷通り 旧古河庭園 |
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本郷通り 北区 Kバス 王子・駒込ルート #17 旧古河庭園 |
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本郷通り 平塚神社前交差点
平塚神社の脇の蝉坂を下っていくと上中里駅に到る。
八幡太郎源義家の奥州征伐の凱旋途中、この地の領主豊島太郎近義に贈った鎧を祀った甲冑塚が平らなことから「平塚」の名が付いた。義家、義綱、義光の三兄弟を平塚三所大明神として祀り、立身出世、勝ち運、武芸上達の御神徳があると言う。 |
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本郷通り 滝野川公園 |
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東京メトロ 南北線 西ケ原駅 |