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王子駅〜王子神谷駅〜赤羽岩淵駅

【関連サイト】   南北線H2008
緑あふれる飛鳥山公園の紫陽花と文化・歴史を楽しむH230625(装束稲荷神社〜北とぴあ〜名主の滝公園)


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北本通り(国道122号) 王子駅前 北とぴあ 北本通り(国道122号) 王子駅前 北とぴあ 

北とぴあは王子駅の北にあり、北区の文化交流施設で、会議室や展示ホールなどがある。
北区のコミュニティバスであるKバス王子・駒込ルートの始発停留所は、北とぴあの向かい側にある。
北本通り(国道122号) 北とぴあ前交差点 北本通り(国道122号) 北とぴあ前交差点 
北本通り(国道122号) ほりぶん前交差点で右折 北本通り(国道122号) ほりぶん前交差点で右折 

交差点名はないが、黄色の「ほりぶん」を目標とすると分かりやすい。
最初の交差点で左折 最初の交差点で左折 
王子 装束稲荷神社 王子 装束稲荷神社 

装束稲荷神社

毎年大晦日、関東一円の狐がここに立っていた榎の元に集まり装束を整え、関東総司である王子稲荷神社へ正月の挨拶をしたという伝説が残る。「装束榎」と呼ばれた榎は2代目となり、装束稲荷神社と装束榎の碑が残る。

毎月第3土曜日に装束ゑの木市が開催される。
王子 装束稲荷神社 王子 装束稲荷神社 

王子の狐火と装束榎

 かつてこの辺りは一面の田畑で、その中に榎の木がそびえていました。
 毎年大晦日の夜、関東各地から集まって来た狐たちがこの榎の下で衣装を改めて王子稲荷神社に参詣したといういいつたえがあることから、木は装束榎と呼ばれていました。狐たちがともす狐火によって、地元の人々は翌年の田畑の豊凶を占ったそうです。
 江戸の人々は、商売繁盛の神様として稲荷を厚く信仰しており、王子稲荷神社への参詣も盛んになっていました。やがて、王子稲荷神社の名とともに王子の狐火と装束榎のいいつたえも広く知られるようになり、左の広重が描いた絵のように錦絵の題材にもなりました。
 昭和四年(一九二九)、装束榎は道路拡張に際して切り倒され、装束榎の碑が現在地に移されました。後に、この榎を記念して装束稲荷神社が設けられました。平成五年(一九九三)からは、王子の狐火の話を再現しようと、地元の人々によって、王子狐の行列が始められました。毎年大晦日から元日にかけての深夜に、狐のお面をかぷった裃姿の人々が、装束稲荷から王子稲荷までの道のりをお囃子と一緒に練り歩く光景が繰り広げられます。
王子 装束稲荷神社 装束榎 王子 装束稲荷神社 装束榎 
王子 装束稲荷神社 装束榎 王子 装束稲荷神社 装束榎 
王子 装束稲荷神社 王子 装束稲荷神社 
北本通り(国道122号) 王子三丁目交差点で直進 北本通り(国道122号) 王子三丁目交差点で直進 

王子三丁目交差点で斜め右下に進むと都道306号で、溝田橋交差点を過ぎると明治通りになる。左折すると都道455号で、名主の滝公園の北側を通る。
北本通り(国道122号) 王子三丁目交差点で直進 北本通り(国道122号) 王子三丁目交差点で直進 
北本通り(国道122号) 王子三丁目交差点で直進 北本通り(国道122号) 王子三丁目交差点で直進 
北本通り(国道122号) 王子消防署前交差点 北本通り(国道122号) 王子消防署前交差点 
北本通り(国道122号) 王子消防署前交差点 北本通り(国道122号) 王子消防署前交差点 
東京メトロ 南北線 王子神谷駅 東京メトロ 南北線 王子神谷駅 
北本通り(国道122号) 宮堀交差点で環状7号線を渡る 北本通り(国道122号) 宮堀交差点で環状7号線を渡る 
北本通り(国道122号)を北上 北本通り(国道122号)を北上 
北本通り(国道122号) 赤羽警察署前交差点 北本通り(国道122号) 赤羽警察署前交差点 
東京メトロ 南北線 志茂駅 東京メトロ 南北線 志茂駅 
北本通り(国道122号) 志茂五丁目交差点 北本通り(国道122号) 志茂五丁目交差点 
北本通り(国道122号) 赤羽岩淵駅交差点 北本通り(国道122号) 赤羽岩淵駅交差点 

左折するとJR赤羽駅に向かう。
東京メトロ 南北線 赤羽岩淵駅 東京メトロ 南北線 赤羽岩淵駅 

赤羽岩淵駅交差点角にある。



 
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