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中山道(国道17号) 大和町交差点で環状七号線を渡る |
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中山道(国道17号) 首都高5号池袋線 板橋本町インターチェンジ |
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中山道(国道17号) 首都高5号池袋線 板橋本町インターチェンジ 熱中症計は注意
現在時刻は11:05で、熱中症計は注意、温度27.0℃、湿度60%である。
歩き始めて1時間20分であるが、温度は低いが湿度が高く、汗が止まらない。 |
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中山道(国道17号) 泉町交差点 首都高5号池袋線は左手に曲がる
本蓮沼駅手前の交差点である。 |
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中山道(国道17号) 泉町交差点 首都高5号池袋線は左手に曲がる |
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都営 三田線 本蓮沼駅
駅前の蓮沼町交差点を右折すると西が丘サッカー場を経て赤羽に向う。 |
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中山道(国道17号) 志村警察署前交差点
左角の木立は凸版印刷である。 |
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中山道(国道17号) 志村一里塚
志村坂上にあり、中山道(国道17号)の東西に2ヶ所ある。遠くからでもはっきり分る。
江戸に幕府を開いた徳川家康は、街道整備のため、慶長九年(一六〇四)二月に諸国の街道に一里塚の設置を命じました。これにより、五間(約九m)四方、高さ一丈(約三m)の塚が江戸日本橋を基点として一里(四q弱)ごとに、道を挾んで二基ずつ築かれました。
志村の一里塚は、本郷森川宿、板橋宿平尾宿に続く中山道の第三番目の一里塚として築かれたもので、天保元年(一八三〇)の『新編武蔵風 土記稿』では「中山道往還の左右にあり」と紹介されています。
幕末以降、十分な管理が行き届かなくなり、さらに明治九年(一八七六)に廃毀を命じた法が下されるに及び多くの一里塚が消滅していきましたが、志村の一里塚は昭和八年から行われた新中山道の工事の際に、周囲に石積みがなされて土砂の流出をふせぐ工事が施されて保全され、現在に至っています。
今日、現存する一里塚は全国的にも非常に希なもので、都内では北区西ケ原と志村のニケ所だけです。そのため交通史上の重要な遺跡として、大正十一年(一九二二)に国の史跡に指定され、昭和五十九年に板橋区の史跡に登録されました。 |
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中山道(国道17号) 志村一里塚 |
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都営 三田線 志村坂上駅 |
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中山道(国道17号) 志村坂上交差点で左折、城山通りへ |
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中山道(国道17号) 志村坂上交差点で左折、城山通りへ |
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城山通り 志村二丁目交差点で右折、御成塚通りへ |
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城山通り 志村二丁目交差点で右折、御成塚通りへ |
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御成塚通りを下る |
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御成塚通り 志村城山公園
東京の北部を支配した豊島氏の支族である志村氏が築城したと言われる。 |
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御成塚通り 志村城山公園
あれよあれよという間に空が暗くなり、激しい雨が降ってきた。台風17号のせいか、と思い、すぐ先の志村三丁目駅で歩くのを断念しようかと思った。幸いにして通り雨で、すぐ上がって天気は前にもまして良くなり、蒸し暑くなった。 |
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御成塚通り 志村三丁目駅前交差点
左折してホーム沿いに歩くと改札口がある。 |
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都営 三田線 志村三丁目駅 |