三菱ビル〜東京サンケイビル〜パレスホテル


（Ｅｎｇｌｉｓｈ）

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	丸の内ビル　 東京駅丸の内北口から出ると、目の前に聳え立つ通称丸ビルである。
	東京駅丸の内界隈は再開発中　 丸の内中央口から和田倉門に向う行幸通りは地下駐車場の拡張工事で、丸ビルの反対側は新丸ビルの工事中である。そのため、丸ビルに行くために一旦丸の内仲通りで行幸通りを渡らなければならなかった。 丸の内仲通りは、この一連の工事のため平成１７年で一旦休止した東京ミレニアムの会場である。
	スカイバス　ＴＯＫＹＯ　 三菱ビルから出るロンドンの二階建てバスである。２階部分はオープンになっている。これは有料の観光バスで、料金は１，２００円である。皇居、銀座、丸の内一周で、約５０分である。
	丸の内シャトル　丸の内循環　＃１２　三菱ビル　 バス停としては、丸ビルから少し南に歩いた所にある三菱ビルの前にある。後で知ったが、ここは出発点ではなく、終点扱いである。イメージ的には出発点だが。 コースとしては、三菱ビル〜東京サンケイビル〜パレスホテル〜郵船ビル〜三信ビル〜三菱ビルで、一旦丸の内線のコースに沿って北上、日比谷通りに沿って折り返す。有楽町駅から、ビックカメラ、国際フォーラム前を通って三菱ビルに戻る。 午前中に日本橋界隈を走る日本橋メトロリンクのコースを歩いたが、こちらはオフィス街を走るせいかバス停もしっかりしており、分りやすい。三菱（丸の内）と、三井（日本橋）の差とは思いたくは無い。
	丸の内名物　カウ・パレード　 三菱ビルの前に展示されている。作品番号２５番、タイトルは「ワクワクとドキドキが一つになって花が咲く！」である。 カウ・パレードを初めて見たのは横須賀線沿線を歩いた平成１５年だった。牛（カウ）と言うテーマでこの時から始まったが、色々なバリエーションがあるものだ、とつくづく思う。
	丸の内名物　カウ・パレード　 丸ビルの前にあり、胴体の顔が人気である。作品番号３１番、タイトルは「動物哲学」である。
	地下駐車場工事で、行幸通りを渡れず　 三菱ビルに行ったように丸の内仲通りまで大きく戻り、行幸通りを渡って新丸ビル側に向う。自動車は全く問題ない。
	丸の内仲通り　 昨年（平成１７年）で休止になった東京ミレナリオは、この丸の内仲通りが会場だった。
	日本生命丸の内ビル　 丸の内北口前にあった旧国鉄本社再開発によって出来たビルである。
	丸の内界隈再開発案内図　 右側の橙色のブロックは、再開発中の新丸ビルである。
	「電話交換創始之地」の碑　 日本工業倶楽部ビルにある碑である。明治２３年に開始した東京電話交換局跡で、「紀元２６００年　逓信省」が時代を感じさせる。紀元２６００年は昭和１５年で、６６年前である。
	日本工業倶楽部ビル　 「電話交換創始之地」の碑は、写真の右端の柱に付いている。
	丸の内シャトル　丸の内循環　＃１　三菱ＵＦＪ信託銀行本店　 旧三菱信託銀行であるが、銀行名もだんだん長くなって分りにくい。実質的に三菱の吸収合併だから旧名に戻した方がすっきりする。
	大手町駅前交差点で永代通りを渡る
	丸の内名物　カウ・パレード　 大手町駅前交差点手前に展示されている。
	丸の内名物　カウ・パレード　 牛の像の下に銘板があるとは知らなかった。ちなみにこの像は４７番で、タイトルは「敵か見方か」である。
	丸の内シャトル　丸の内循環　＃２　みずほ銀行
	逓信総合博物館
	東京サンケイビル　 通信総合博物館の向かい側にある。
	丸の内シャトル　丸の内循環　＃３　東京サンケイビル
	経団連会館　 鎌倉橋手前の日経新聞社ビルで左折、経団連会館前を通って日比谷通りに向う。
	左折して日比谷通りへ　 曲がった角にはＫＤＤＩ大手町ビルがある。
	ＫＤＤＩ大手町ビル界隈案内図　 赤印が現在地で、左右に走る道路は日比谷通りである。
	読売新聞社　 正月の風物詩である箱根駅伝のスタート、ゴール地点であり、日比谷通りを挟んで反対側には神田明神所縁の平将門の首塚がある。
	丸の内シャトル　丸の内循環　＃４　読売新聞
	「日本歯科大学発祥の地」碑　 見覚えのない碑だと思ったら、創立１００周年記念で今年（平成１８年）に建立された。
	「日本歯科大学発祥の地」碑
	大手町交差点で右折、永代通りへ
	大手門で左折、内堀通りへ　 大手門から皇居東御苑に入ることが出来る。
	パレスホテル　 内堀通りを挟んで、大手門の向かい側にある。
	丸の内シャトル　丸の内循環　＃５　パレスホテル

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