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中央線快速H2703
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東京駅～新宿駅～三鷹駅
東京駅八重洲中央口から外堀通りを北上、グラントウキョウ・ノースタワー（大丸東京店）、再開発中の旧第１、第２鉄鋼ビルを過ぎ、呉服橋交差点で永代通りを渡る。日本橋川に架かる一石橋南詰にある迷子しらせ石標を見た後、常盤橋交差点の日銀本店前を通り、新常盤橋交差点で右折、江戸通りへ入る。震災復興期の小学校建築として有名な常磐小学校を経て、室町三丁目交差点で左折、 中央通りへ進み、上野東京ライン（東北縦貫線）開業に合わせて改装された神田駅に至る。
中央通りを北上、神田駅北口交差点で神田警察通りを、須田町交差点で靖国通りを渡り中央線ガード手前で左折、ＪＲ神田万世橋ビルへ向かう。中央線高架下の旧万世橋駅跡を利用したマーチエキュート神田万世橋のオープンデッキは道幅は狭く、すれ違いが精一杯である。神田川に架かる万世橋を渡り、万世橋交差点で左折、国道１７号へ入り昌平橋交差点を渡り、外堀通りへ進む。湯島聖堂の手前には古跡昌平坂があり、東端の石垣沿いに一方通行の坂を上って行くと神田明神手前の国道１７号に出る。
江戸時代の昌平黌で関東大震災の復興でコンクリート造りになった湯島聖堂（旧 昌平黌）の正門である仰高門から入り、斯文会館前の道の突き当りには孔子銅像建立ノ記の石碑と楷樹がある。孔子銅像は世界最大の孔子像で、昭和５０年に台湾の台北ライオンズクラブから寄贈された。南の壁沿いに進み入徳門を入って階段を上り、杏壇門を抜けると大成殿（孔子廟）である。杏壇門の横を進み正門から本郷通りに出る。
湯島聖堂（旧 昌平黌）の西門から左折、本郷通りへ出て神田川に架かる聖橋を渡り聖橋交差点で右折、茗渓通りへ入って西進し御茶ノ水駅に着く。お茶の水駅前交差点で左折、明大通りを南下し明治大学のアカデミーコモン、山の上ホテル、明治大学リバティタワーと経て、駿河台下交差点で右折、靖国通りへ進む。靖国通りを西進、駿河台下交差点にある三省堂書店、神田古書店街（神保町古本店街）と歩き、 神保町交差点で白山通り、日本橋川に架かる俎（まないた）橋、九段下交差点で目白通り（内堀通り）を渡る。九段下交差点には蕃書調所跡があり、九段坂を上って田安門交差点に至る。
靖国神社の大鳥居（第一鳥居）から桜祭りの屋台設営で大混雑の表参道を歩き、大村益次郎銅像、外苑休憩所、第二鳥居、神門と過ぎて能楽堂前の桜の標本木に着く。前日に五輪の開花があったとかで開花宣言が出されたが、どこに咲いているのかさっぱり分からなかった。中門鳥居を抜けて拝殿で参拝後、南門横奥の小道に入り、拝殿を囲む柵沿いに西進、南西角の芝生に梅が植えられている一画がある。梅林というほどには梅の木はなく、守護憲兵之碑、海軍経理学校正門敷石と沿革の案内がある。
靖国神社の南門から出て靖国神社南門交差点で右折、靖国通りを西進し桜色の蕾が美しい靖国神社沿いのサクラ並木や東郷公園入口交差点を過ぎて市ケ谷駅交差点で左折、日本テレビ通りへ入り、 新坂を上る。新坂上交差点の次のゼネラル石油のガソリンスタンドがある交差点で右折、番町学園通りを西進 番町小学校、雙葉学園、主婦会館と経て、四谷駅前交差点の四ツ谷駅に至る。
四ツ谷駅から新宿通りを西進、四谷小学校前交差点を過ぎ、四谷二丁目交差点で左折、東福院坂（天王坂）を下る。坂下の交差点で右折し、突き当りの妙行寺前で左折、立派な八重桜を見ながら階段を上ると右に四谷総鎮守である須賀神社の鳥居がある。須賀神社の鳥居を出て右折、須賀神社のフェンス沿いの道を西進して突き当りで左折、突き当りの報恩寺で右折して本性寺前の案内に従い右折して住宅街を北上すると於岩稲荷陽運寺の山門に着く。東海道四谷怪談でおなじみのお岩さんが縁結びの霊験あらたかとのイメージが違うとツッコミを入れたくなる案内板を見つつ境内に入り、本堂、水かけ福寿菩薩、お岩稲荷霊堂再建記念碑などを見た後、斜め向かいにあるお岩稲荷神社の旧地である於岩稲荷田宮神社に向かう。
於岩稲荷田宮神社から狭い住宅街を北上、突き当りを左折後にすぐ右折して外苑東通りへ出て、四谷三丁目交差点で左折、新宿通りを西進する。５差路の四谷四丁目交差点で外苑西通りを渡り、四谷区民ホールの右を進む。四谷四丁目交差点の四谷区民ホール前には玉川上水水番所跡、水道碑記、四谷大木戸跡の碑がある。左折すると新宿御苑の大木戸門がある新宿一丁目交差点、新宿御苑前駅交差点と過ぎ、新宿二丁目交差点で明治通り（バイパス）を渡る。さらに新宿通りを西進、新宿マルイ・アネックスを過ぎ、新宿三丁目交差点で明治通りを渡り、新宿ビックロ、紀伊國屋書店の新宿本店、新宿駅東口交差点と経て、新宿駅に至る。
三鷹駅～国分寺駅～立川駅
工事中
立川駅～八王子駅～高尾駅
工事中
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