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汐入駅〜大明寺〜衣笠駅

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京急本線 汐入駅 京急本線 汐入駅 

7年前は汐入駅の右に歩道があったが、閉鎖されており、駅改札口を通り、汐入子之神通りに出る。
汐入駅 周辺案内図 汐入駅 周辺案内図 
汐入子之神通りを南下 汐入子之神通りを南下 
汐入子之神通り 子之神社 汐入子之神通り 子之神社 
汐入子之神通り 坂本坂下 汐入子之神通り 坂本坂下 
汐入子之神通り 坂本坂を上る 汐入子之神通り 坂本坂を上る 

結構急な坂で、自転車を降りて上る人もいる。
汐入子之神通り 坂本坂上 汐入子之神通り 坂本坂上 
坂本交番前交差点で右折 坂本交番前交差点で右折 

横須賀線は横須賀駅を出てすぐトンネルに入り、この交差点辺りからこれから歩く道沿いに衣笠駅に向かう。
坂本公園前交差点で左折 坂本公園前交差点で左折 

坂本交番前交差点で曲がってすぐの交差点で左折する。7年前はあまりにすぐの交差点なのでこれで良いのか、と迷った。
坂本公園前交差点 桜小学校 坂本公園前交差点 桜小学校 
桜小学校の土俵 桜小学校の土俵 

横須賀のような都会地で土俵がある小学校も珍しい。
山間の道をひたすら歩く 山間の道をひたすら歩く 

目印になるようなものもなく、7年前は不安に駆られたことを思い出す。
不入斗三丁目公園 不入斗三丁目公園 

不入斗(いりやまず)三丁目にある小公園前を通る。
突き当りを右折 突き当りを右折 
大明寺隧道を進む 大明寺隧道を進む 

歩道は両側にあるが、人一人歩くのが精一杯である。
大明寺隧道を出て、すぐ左に見える 大明寺 鐘楼 大明寺隧道を出て、すぐ左に見える 大明寺 鐘楼 

長い坂を下った所に大明寺の入口があり、そこから階段を上ってここまで来る。先に本堂や鐘楼がある境内に入って階段を下ろうか、と思ったが、前回同様、坂を下ることとした。
三浦学苑 三浦高校 三浦学苑 三浦高校 

坂を下りきった所にあり、三浦学「苑」である。
突き当たりの三浦高校前交差点で左折、衣笠通り(県道27号)へ 突き当たりの三浦高校前交差点で左折、衣笠通り(県道27号)へ 

交差点の角に大明寺がある。
大明寺 大明寺 

 山号を金谷山と称します。後嵯峨天皇の第一皇子で、鎌倉幕府の第六代将軍となり、後に謀反のかどで、北条氏に追われた宗尊親王(一二四ニ〜七四)が、当地に来て、谷あいから金色の光が発する光景を見て、金谷山と名付けたと伝えられています。
 この寺の起こりは、宗祖、日蓮上人が、米ケ浜に上陸し、深田台に現存する龍本寺の寺域内に、三浦法華堂を建てました。
 明徳三年(一三九二)、第六世大明坊日栄が、深田の地が狭いため、この地を選んで、本堂祖師堂など、二十六棟を建て、金谷山大妙寺としました。大妙寺が大明寺と呼ばれるようになったのは、江戸時代に十六石の寺領を与えられましたが、その朱印状に大妙寺とするところを、大明寺と書き誤られたことによると云えられています。
 当時は、三浦郡内にある日蓮宗三十二か寺の本山として、大いに栄えたばかりでなく、江戸城に登城するときは、十万石の格式を許されたといわれています。
大明寺 由来 大明寺 由来 
大明寺 参道 大明寺 参道 

この門を抜けてから仁王門前の階段までも結構長い。
大明寺 仁王門 大明寺 仁王門 
大明寺 仁王門から見た風景 大明寺 仁王門から見た風景 

下ってきた坂の中腹にあった大明寺の案内看板が見える。
大明寺 本堂に向かう階段 大明寺 本堂に向かう階段 
大明寺 本堂 大明寺 本堂 
大明寺 鐘楼 大明寺 鐘楼 
大明寺 釈迦堂 大明寺 釈迦堂 
大明寺 本堂前からの風景 大明寺 本堂前からの風景 

すぐ下に仁王門があり、右はるか下に三浦学苑の三浦高校グランドが見える。
大明寺 三浦高校前交差点で左折、衣笠通り(県道27号)へ 大明寺 三浦高校前交差点で左折、衣笠通り(県道27号)へ 
衣笠通り(県道27号) 衣笠駅前交差点で右折 衣笠通り(県道27号) 衣笠駅前交差点で右折 
JR 横須賀線 衣笠駅 JR 横須賀線 衣笠駅 



 
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