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新庚申塚駅〜庚申塚駅〜大塚駅前駅

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都営三田線H2409(巣鴨地蔵通り散策H240930)


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お岩通り 西巣鴨三丁目交差点で白山通りを渡り、栄和通りへ お岩通り 西巣鴨三丁目交差点で白山通りを渡り、栄和通りへ 

交差点を挟んで手前に早稲田駅行きの、渡った所に三ノ輪橋駅行きの新庚申塚駅がある。
都電荒川線 新庚申塚駅 都電荒川線 新庚申塚駅 
栄和通りを南下 栄和通りを南下 
栄和通り 庚申塚交差点で右折、庚申塚通りへ 栄和通り 庚申塚交差点で右折、庚申塚通りへ 
庚申塚交差点 巣鴨庚申塚 庚申塚交差点 巣鴨庚申塚 
庚申塚交差点 巣鴨庚申塚 庚申塚交差点 巣鴨庚申塚 

庚申信仰は、中国の道教の三尸(さんし)説による。庚申の日の夜に三尸と言う虫が体から抜け出し、点綴に罪状報告をする、と言われている。そのため、この晩は寝ずに過ごし、寿命の縮むのを防いだ。

江戸時代に書かれた紀行文の「遊歴雑記」に当庚申塚を次のように書いている。「武州豊島郡巣鴨庚申塚は江戸より板橋の駅に入る立場なりよしず囲いの茶店巣鴨 とげ抜き地蔵通りり団子茶屋と称す。石碑を見るに明暦三年と彫られ、又、古老からの聞き書きとして文亀二年(一五〇二年)に塔を建立高さ八尺なり然るに明暦三年正月世にいう振袖火事の大火おこり江戸市中九分通りを焼き払う。復興資材をひさぐものひきもきらず、たまたま当庚申塔に立懸けたる竹木倒れ石碑四つ五つに砕けたり。故に村中相議し丈を縮めてめて今の塔を再建し、文亀二年の碑を塚の下に埋めたりと言い伝えを物語る。
庚申塚交差点 巣鴨庚申塚 庚申塚交差点 巣鴨庚申塚 

江戸時代に書かれた紀行文の「遊歴雑記」に当庚申塚を次のように書いている。「武州豊島郡巣鴨庚申塚は江戸より板橋の駅に入る立場なりよしず囲いの茶店巣鴨 とげ抜き地蔵通りり団子茶屋と称す。石碑を見るに明暦三年と彫られ、又、古老からの聞き書きとして文亀二年(一五〇二年)に塔を建立高さ八尺なり然るに明暦三年正月世にいう振袖火事の大火おこり江戸市中九分通りを焼き払う。復興資材をひさぐものひきもきらず、たまたま当庚申塔に立懸けたる竹木倒れ石碑四つ五つに砕けたり。故に村中相議し丈を縮めてめて今の塔を再建し、文亀二年の碑を塚の下に埋めたりと言い伝えを物語る。
庚申塚交差点 巣鴨庚申塚 庚申塚交差点 巣鴨庚申塚 
都電荒川線 庚申塚駅 都電荒川線 庚申塚駅 
庚申塚駅 甘味処 いっぷく亭 庚申塚駅 甘味処 いっぷく亭 

庚申塚駅の三ノ輪橋駅行きのホームが店の入口となっていることで有名な店である。春の彼岸時期でもあり、桜餡のおはぎを買ったが、美味しかった。
庚申塚通り 庚申塚交差点で右折、折戸通りへ 庚申塚通り 庚申塚交差点で右折、折戸通りへ 

直進すると巣鴨地蔵通りで、とげぬき地蔵の高岩寺がある。栄和通りはこの交差点から折戸通りと改称する。
折戸通りを南下 折戸通りを南下 
折戸通り 都立 文京高校 折戸通り 都立 文京高校 
折戸通り 都電巣鴨新田入口交差点で右折 折戸通り 都電巣鴨新田入口交差点で右折 
都立文京高校沿いに西進 都立文京高校沿いに西進 
都電荒川線 巣鴨新田駅 都電荒川線 巣鴨新田駅 

踏切の左右に駅があり、折戸通りに戻る。
折戸通り 北大塚一丁目交差点で直進 折戸通り 北大塚一丁目交差点で直進 
宮仲公園通り(旧癌研通り)を進んで大塚駅へ 宮仲公園通り(旧癌研通り)を進んで大塚駅へ 

左右の道路も宮中公園通りで、分岐して大塚駅に向かう。
JR 山手線 大塚駅/都電荒川線 大塚駅前駅 JR 山手線 大塚駅/都電荒川線 大塚駅前駅 
都電荒川線 大塚駅前駅 都電荒川線 大塚駅前駅 



 
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