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小石川後楽園 梅林散策H250222


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小石川後楽園(正門(東門)〜大泉水〜西行堂跡)

 正門(東門)でイベント参加の受付をした後、内庭に入る。内庭は護岸修復工事中で、水を全て抜いているので趣もなく殺風景である。木曽路を模して寝覚の滝、木曽山と過ぎ木曽川沿いに西進する。延段を下り、大泉水と蓬莱島を見つつ、紅葉が見事といわれる竜田川沿いを歩いて戦災で焼失した西行堂跡に至る。

小石川後楽園(涵徳亭〜九八屋〜梅林)

 小石川後楽園の西角にある涵徳亭から大泉水沿いに北上、蓮池の間の橋を渡り、琵琶湖の唐崎の一つ松にちなむ一つ松、丸屋、蓬莱島、松原の九八屋,、田端と経て後楽園の北東角に当たる梅林に至る。九八屋の由来は「酒を飲むに昼は九分夜は八分にすべし」で、田端は二代光圀が嗣子綱條の夫人に農民の苦労を教えようと作った田圃である。梅林は木の数が少ないのか、種類によって開花時期がずれているためか、数日前にテレビで放映していたような梅が咲き乱れている、という風景ではない。

小石川後楽園(円月橋〜大泉水〜西門)

 北東角に当たる梅林から西に進み、杜若(かきつばた)園に架かる八つ橋、 愛宕坂、朱舜水が指導した円月橋、休憩所と過ぎて大泉水、一つ松に戻る。涵徳亭前を歩き、ふだん利用される西門から小石川後楽園を出る。






 
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