万歩計 トップ テーマ別 目次 東京・横浜の名園 目次 六義園・旧古河庭園 目次        ページ ラスト 


万歩計



(From H14-10-28)

目次









掲示板(一言どうぞ)


旧古河庭園

 【目次】   残暑の旧古河庭園散策H250921
  旧古河庭園散策H170205
   
【関連サイト】  

  目次に戻る

  残暑の旧古河庭園散策H250921

 旧古河庭園は明治の元勲陸奥宗光の別宅で、その後古河家が譲り受け昭和30年に東京都の管理となった。本郷通り沿いの英国風古典様式の本館を中心として、その前庭の欧風花壇及び南側の斜面を利用した池泉回遊式日本庭園よりなっている。正門から洋館へ進むと、洋館前にはバラ園や広い芝生があり、展望台の四阿からは崖下に広がる日本庭園が見える。洋風庭園の階段を下り、日本庭園に向かい左折して展望台の下の道を東進する。黒ボク石積、大きな奥の院型石造灯籠を見つつ、展望台の四阿下に着く。

 日本庭園の心字池にある大島(仮称)へ入り、奥の院型灯籠、泰平型灯籠、庭園の景色を楽しんだ後小島(仮称)を経て庭園の南端散策道に進む。心字池には2つの島があり、名前が分からないので便宜的に北の大きな島を大島とした。見晴台で濡鷺型灯籠、十五層塔を見た後心字池に戻り、雪見型灯籠から東側散策道に進み、奥の院型灯籠、崩石積、大滝と経て、階段を上り展望台へ出て洋館前の芝生に戻る。

  旧古河庭園散策H170205

 明治の元勲陸奥宗光の別邸だった旧古河庭園は、武蔵野台地の斜面と低地と言う地形を活かし、北側の小高い丘には洋館を建て、斜面には洋風庭園、そして低地には日本庭園を配したのが特徴である。







 
万歩計 トップ テーマ別 目次 東京・横浜の名園 目次 六義園・旧古河庭園 目次        ページ トップ