万歩計　テーマ別　東京・横浜の名園　２２　横浜　三渓園、本牧・根岸界隈　根岸森林公園（根岸森林公園H240118）

	根岸森林公園　山元町５丁目交差点入口　ここは、慶応３年（１８６７年）にわが国最初の洋式競馬が行われたところで昭和１８年６月まで続きましたが、戦後は接収され、米軍のモータープール、ゴルフ場となっていました。昭和４４年、主としてゴルフ場だった場所が接収解除になり、横浜市は、昭和４７年から公園整備に着手、中央競馬会による競馬公苑とともに｀昭和５２年１０月１日開園しました。
	根岸森林公園　山元町５丁目交差点入口　今までに数回訪れたが、左折して横浜駅根岸道路（市道８０号）沿いの並木道を歩くだけだった。今回は右折して坂を下りて行った。
	根岸森林公園　坂を下る
	根岸森林公園　池　どんよりと濁っており、水面を泳ぐ鴨がかわいそうである。
	根岸森林公園　芝生広場
	根岸森林公園　芝生広場
	根岸森林公園　芝生広場から左折、馬の博物館へ
	根岸森林公園　馬の博物館
	根岸森林公園　放牧場
	根岸森林公園　馬の博物館
	根岸森林公園　馬の博物館　銅像は五冠馬シンザンである。碑には神賛となっている。
	根岸森林公園　根岸競馬記念公苑正門から右折、横浜駅根岸道路（市道８０号）へ
	根岸森林公園　根岸競馬記念公苑案内図　　根岸競馬場は慶応２年（１８６６）に建設され、昭和１７年（１９４２）まで使用された日本で初めての本格的洋式競馬場です。この公苑は、これを永く記念するため設けられたものです。
	根岸森林公園
	根岸森林公園　案内図　根岸森林公園は日本で洋式競馬発祥の地といわれている旧根岸競馬場の跡地の一部１４．１ｈａ（約４３，０００坪）を横浜市が昭和４７年度から５１年度までの５ヶ年で整備しました。隣接地には、日本中央競馬会の運営・管理による根岸記念公苑２．４ｈａ（約７，０００坪）もあり、あわせて公開されています。