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(From H14-10-28)

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西新井大師(総持寺)

【関連サイト】 西新井大師 公式ホームページ
 

東武 伊勢崎線(西新井大師(総持寺)散策)H2303

都営 日暮里・舎人ライナーH2005


西新井大師(総持寺)

 環状7号線横断歩道橋手前で右折、西新井大師参道へ入り、草団子や、せんべい、くず餅、だるまなどどこかで見た風景の土産店が並び、山門に着く。西新井大師(総持寺)は、天長(824〜834年)時代に弘法大師が祈祷をおこなうと、枯れ井戸から清らかな水が湧き、病はたちどころに平癒したと伝えられる。その井戸がお堂の西側にあったことから「西新井」の地名となった。正面に大本堂があり、左手前に六角観音堂、後方に大日如来像がある。大本堂の左から歩き、不動堂、弘法大師立像、権現堂、十三重宝塔、奥の院、藤棚を経て山門に戻る。藤棚の後ろに柵で囲われた牡丹園があるが、鍵がかかり入れなかった。

牡丹が咲き誇る西新井大師(総持寺)H200504

 西新井大師は、天長時代(824〜834年)に弘法大師が祈祷すると枯れ井戸から水が湧き出し、病も平癒したことから始まる。堂の西の井戸と言う意味で西新井となった。花で有名であり、桜、ぼたん、芍薬などの見どころの時期が山門に掲示されている。今は5ヶ所のぼたん園や、藤が見どころで、赤、白、黄などの大輪のぼたんが咲き誇っている。
 参道は川崎大師のだるまや、くず餅、柴又帝釈天の草団子店を小規模にして集めたような感じで、デジャブー(既視感)を覚える。西新井大師は有名な割には意外に小ぶり、と言う印象を受けた。



 
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