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伏見稲荷駅〜伏見稲荷大社〜伏見稲荷駅





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伏見稲荷駅〜神幸道〜伏見稲荷大社 楼門

 宇治駅から中書島駅で京阪本線特急に乗り換え、更に丹波場て準急(実態は各停)に乗り換えて伏見稲荷駅に着く。 参道の神幸道を歩くが、最初の鳥居付近から参拝客が溢れてくる。中国人が団体でなく、小グループに分かれて多くおり、東南アジアのイスラム教徒も多い。何故か着物姿(浴衣ではない)の若い日本人女性が多く見られた。はじめは外人かと思ったが、違った。日曜というせいもあるが、元々狭い参道の両側に屋台が並び、興味深げに屋台位を覗く外人が多くて歩きにくく、宇治で食べ損ねた昼食をと思っても店に立ち寄ることもできない。参道の神幸道を歩き楼門に来ると、JR奈良線の稲荷駅から楼門へ真っ直ぐ伸びる表参道がある。

伏見稲荷大社(本殿〜奥宮〜千本鳥居)

 楼門を通ると外拝殿があり階段を上ると本殿である。全国に約3万社あるといわれる稲荷神社の総本宮で、宇迦之御魂大神を主神とし、佐田彦大神、大宮能売大神、田中大神、四大神を祀る。奈良時代の和銅4年(711)に秦氏が稲荷山上に創祀し、後にこの地に社殿が造営されたという。授与所、権殿と過ぎ、階段を上り鳥居を抜けて玉山稲荷社に着き、右の奥宮に至る。奥宮からの千本鳥居(大鳥居)は高く、柱の間も広いため楽に進むことが出来る。中国人観光客が多いのは言うまでもないが、欧米人も多い。いわゆる団体客は稀である。大鳥居を少し行くと列の進みがガタンと落ち、「千本鳥居は右側通行です」の横断幕が出てくる。今までの大鳥居の半分の幅の低い小鳥居がびっしりと連なる。稲荷山に向かう右側の鳥居は大勢の人が進むため、全く進まなくなってしまう。始めは歩こうと思ったが、一向に小鳥居に入れず、距離も長いため横道に出て戻ることにした。

伏見稲荷大社 玉山稲荷社〜神幸道〜伏見稲荷駅

 千本鳥居(小鳥居)から横道に入り下ると、玉山稲荷社、外拝殿と過ぎて参道の神幸道を進み、京阪本線の伏見稲荷駅に至る。



 
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