万歩計　散策点描　大日本帝国所縁の地を巡るH270305　東御苑～丸の内仲通り～有楽町駅（和田倉親水公園～丸の内仲通り～有楽町駅）

	東御苑　大手門（高麗門）から大手門交差点で右折、内堀通りへ
	内堀通り　大手門交差点　パレスホテル東京
	内堀通り　和田倉濠　和田倉濠の左はパレスホテル東京、右は和田倉親水公園である。
	内堀通り　和田倉親水公園　平成７年の皇太子のご成婚を機に、今上天皇のご成婚記念で昭和３６年に作られた大噴水を再整備。高さ８．５ｍまで噴き上げる大噴水のほか、高さ５．５ｍ長さ３０ｍの滝などを流水か結ぶ。
	内堀通り　和田倉親水公園　　近代的な技術と伝統的な美観が融合した和田倉噴水施設は、昭和三十六年の建設以来、国民公園皇居外苑の主要施設として広く国民に親しまれてきましたが、このたび「継続性と新たな発展」を主題に、和田倉地区が水と緑で構成された表情豊かで風格のある空間として今後も末永く国民に親しまれるよう、新たな整備を行ないました。　この整備にあたっては「皇居外苑和田倉噴水施設整備に関する懇談会」の提言をもとに、これまでの噴水施設は原形を活かしつつ新たな息吹をもって再生し、装いを一新した噴水とともに、躍動感あふれる滝や、静かに流れるせせらぎなどを新たに加えることにより、周辺の緑とあいまって「継続性と新たな発展」を象徴する変化に富んだ水と緑の風景を創出しています。　なお元の噴水施設が財団法人「皇太子御結婚記念大噴水建設委員会」により建設、国に寄付された経緯を踏まえ、今回の整備にあたっても、財団法人「皇太子御結婚記念大噴水建設委員会」が設立され、幅広い国民の協力を得て実施しました。
	和田倉親水公園から左折、行幸通りへ
	行幸通りを東進　左の赤茶色のビルは和田倉門交差点の東京海上日動ビル本館、右の低層ビルは郵船ビル、後方の高層ビルは丸ビルである。
	行幸通り　和田倉門交差点で日比谷通りを渡る
	行幸通り　和田倉門交差点　和田倉門交差点の左には和田倉濠がある。左の木陰の中に和田倉門の遺構がああって和田倉噴水公園の奥にあり、分かりにくい。和田倉親水公園とを結ぶ和田倉橋の背後の高層ビルは、大手門前の改築された東京パレスホテル（左）と、日本生命丸の内ガーデンタワー（右）である。
	行幸通り　和田倉門交差点で日比谷通りを渡る　日比谷通りを渡った後、行幸通りを渡って郵船ビル側に出て左折、東京駅に向かう。
	行幸通り　和田倉門交差点　界隈案内図
	行幸通り　丸ビル角で右折、丸の内仲通りに進む　信号はあるが、交差点名の標識はなく、写真手前が郵船ビルで、向かいが丸ビルである。
	丸の内仲通りを南下　丸の内二丁目ビル　年末になると丸の内仲通りはライトアップされる。
	丸の内仲通りを南下　丸の内パークビル
	丸の内仲通りを南下　国際ビル（右）、新国際ビル（左）
	丸の内仲通りを南下　ＤＮタワー２１（第一・農中ビル）　ＤＮタワー２１の南側の角で左折、ＪＲ有楽町駅に向かう。
	ＪＲ　有楽町駅（日比谷口）