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ウィーン市内(シェーンブルン宮殿〜聖シュテファン寺院〜国立オペラ座)



ウィーン市内(市立公園〜シェーンブルン宮殿〜国立オペラ座)

 南東角の入口からウィーン川沿いの市立公園に入り、修理が終わった有名な金色のヨハン・シュトラウス2世像を見る。この像の修理が完成した直後、中国人団体客が来て花壇は踏み荒らし、あちこちに痰を吐く(中国人の習性)乱行を行った。一時日本人がやった、との非難の声が上がり、在留邦人が中国人の蛮行、と打ち消すのに苦労したそうである。世界各地だけでなく、杭州、上海でも民度の低さを意識しない中国人の蛮行を見ており、在留邦人の苦労がわかる。別ページにまとめたシェーンブルン宮殿を見物後、免税店があるカールス広場近くの交差点から歩いて国立オペラ座に至る。

シェーンブルン宮殿

 シェーンブルン宮殿は、ハプスブルク家の夏の宮殿でマリア・テレジア・イエローで彩られた外観が印象的である。二本の柱が立つ正門から入り、豪奢なハプスブルグ家の宮殿を見物するが、撮影は禁止されている。現地ガイドに寄る絶妙な案内でナポレオン戦争の戦後処理であるウィーン会議通称「会議は踊る」の話や、幼い頃のモーツアルトによるマリー・アントワネットへの結婚申し込み秘話などを楽しく聞きながら見物する。広大な庭園などを散策して宮殿を後にする。

聖シュテファン寺院〜ケルントナー通り〜国立オペラ座

 聖シュテファン寺院はシュテフフルが愛称で1147年にロマネスク教会として建設され、14世紀にはルドルフ4世の命でゴシック様式の大教会に生まれ変わった。シュテファン寺院とオペラ座、リング通りを繋ぐ歩行者専用の通りであるケルントナー通りを南下、老舗高級店からドラッグストアまでさまざまな店が軒を連ね、多くの人で1日中にぎわいをみせる。国立オペラ座前交差点で右折、オペルンリングへ入り、ウィーン中心街を巡るリング散策を始める。中世風の格好をして旅行者相手にチケット販売をする販売人をオペラ座界隈で見かける。



 
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