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博多散策H300918(サザエさん通り〜福岡市博物館)




地図上の歩行距離 1.3km(システムの機能上、実際のルートと違う場所があります)
Nkm/Mkm N:区間距離、M:起点からの累積距離

経路 A:西新駅〜サザエさん通り(修猷館高校〜西南学院大学)〜B:福岡市博物館(1.3km)

 【目次】   福岡空港〜博多駅(博多口)〜ANAクラウンプラザホテル福岡   サザエさん通り〜福岡市博物館

【関連サイト】  

冬の博多、太宰府、熊本散策(H200210−H200211)

冬の博多、太宰府、熊本散策(H200210−H200211)(博多駅〜祇園〜櫛田神社(博多祇園山笠))
冬の博多、太宰府、熊本散策(H200210−H200211)(博多〜中洲〜天神)

冬の博多、太宰府、熊本散策(H200210−H200211)(福岡城、大濠公園)


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  福岡空港〜博多駅(博多口)〜ANAクラウンプラザホテル福岡

 羽田で通常よりも早く搭乗が開始されたためカメラが用意できなかった。そのため、富士山山頂上空、琵琶湖、小豆島、瀬戸大橋などの瀬戸内海を撮ることができなかった。羽田から約2時間で福岡空港に着き、地下鉄で5分で博多駅に至る。博多駅で筑紫口に出るのか、博多口に出るのか迷ったあと、駅前に小公園がある博多口に出て住吉通りを歩き、ANAクラウンプラザホテル福岡で荷物を預ける。ホテルロビーには博多祇園山笠 六番山笠 東流と、山笠台、参加群像とも十分の一の縮尺とし、舁き子の服装、人数も忠実に再現した追山人形が展示されている。六番山笠は、鶴崎城攻防で島津勢の猛攻を凌いだ大友勢の守将の鉄砲を構えた妙林尼像が飾られている。

  サザエさん通り〜福岡市博物館

 地下鉄空港線の博多駅から西新駅に向かう。西新駅の姪浜方向の地下道はサザエさん通りと界隈案内図が掲示され、地上に出ると明治通りの脇山口交差点である。事前に地図で調べてサザエさん通りを歩くことは分かっていたが、こうまで丁寧な案内図が設置されているとは思わなかった。この驚きは地上に出て僅かな距離のサザエさん通りに並ぶ碑や像、案内板の数の多さの驚きにに比べれば小さいものだった。脇山口交差点を渡ると早良街道で、ラーメン店などの飲食店が並ぶ。交差点で右折するとサザエさん通りである。大きな案内板が建てられている脇山口交差点からサザエさん通りを北上、藩校だった県立修猷館高校の先の西南学院大学図書館前には 「町子先生とサザエさん」像があり、戦中戦後に長谷川町子がこの近くに住み、サザエさんの構想を練ったなどのエピソードが書かれた案内板が立っている。西南学院大学のキャンパス沿いにサザエさん通りを北上、西新通り交差点で左折する。

 西新通り交差点を左折するとすぐに「サザエさん発案の地』の小公園があり、長谷川町子の幼少時や戦中戦後の博多在住のエピソードや、サザエさん掲載、サザエさんと家族命名のの経緯などが詳細に述べられた説明版が有る。現在はその面影はないが、終戦直後は百道の浜だったことが海産物の名前が付けられたことが分かる。右手に福岡タワーを見つつサザエさん通りを西進、福岡市博物館に着くも「本日は休館日です」の案内が出ている。三連休明けの休館と思われ、予定ではここから福岡ヤフオクドーム、大濠公園、天神、中洲と歩いて博多駅前のホテルに戻る予定だったが、軽い熱中症状態だったのでバスで博多駅に戻ることにした。ちなみに、3日後に大分から由布岳、日田天領跡を巡る予定だったが、悪天候のため予定を変更、博多に戻って福岡市博物館の志賀島金印(漢委奴国王)を見物することができた。





 
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