万歩計　散策点描　紅葉、黄葉に彩られた横浜散策H251120　馬車道～日本大通り～山下公園通り（尾上町通り～横浜スタジアム～横浜公園）

	国道１６号（尾上町通り）　市営地下鉄　関内駅　界隈案内図
	国道１６号（尾上町通り）　市営地下鉄　関内駅
	国道１６号（尾上町通り）　尾上町交差点　国道１６号線はこの交差点で右折し、左折すると関内桜通りとなる。
	国道１６号（尾上町通り）　尾上町交差点
	国道１６号（尾上町通り）　尾上町交差点　左折すると関内桜通りで、名前の通り紅葉や黄葉した桜の並木がある。
	尾上町通り　尾上町一丁目交差点　黄葉したイチョウ並木　尾上町一丁目交差点は右のビルの先で、市営地下鉄ブルーラインは右折して南下する。
	尾上町通り　横浜市役所
	尾上町通り　市庁舎前交差点から横浜公園へ　突き当りの市庁舎前交差点から横浜スタジアムがある横浜公園に入る。交差点は横浜スタジアムの外野レフトに当たる。
	横浜公園　市庁舎前交差点から左折して北上
	横浜公園　水の広場　さすがに晩秋なので水はないが、四隅に動物の像があり、手前が獅子、右に龍、獅子の後ろにイルカがある。写真にはないが龍の反対側には馬がある。
	横浜公園　噴水
	横浜公園　紅葉した木々がある芝生広場　芝生広場は横浜公園の北角に当たる。
	横浜公園　ブラントン像　ブラントンと横浜明治元年(１８６８年)政府の招聘により来日した英国人土木技師Ｒ・Ｈ・ブラントンは、開国にともない、日本沿岸各地に灯台を建設する一方、８年間にわたり活動の拠点としていた横浜では、日本大通りや横浜公園の設計を行うなど、近代的なまちづくりに大きな足跡をのこしました。横浜公園から日本大通りに出る入口に飾られている。
	横浜公園　ブラントン像
	横浜公園　紅葉や黄葉の木立が美しい日本庭園　公園の日本大通り側の出入口の右側に紅葉や黄葉の木立があり、そこが日本庭園である。日本庭園は公園の東角にあり、日本大通りから入ってくると左手奥にある。
	横浜公園　公園　案内図　右下角が北の変則的な案内図である。
	横浜公園　紅葉や黄葉の木立が美しい日本庭園
	横浜公園　紅葉や黄葉の木立が美しい日本庭園
	横浜公園　紅葉や黄葉の木立が美しい日本庭園
	横浜公園　紅葉や黄葉の木立が美しい日本庭園
	横浜公園　公園由来碑　摩耗が激しく、ほとんど読めないが、断片的に読み解くと公園開園の経緯、関東大震災での市民救済、復興の経緯が書かれていた。なんとか全文を掲載したいとホームページを探したが、旧字のためか、あまりに明白な誤字が頻出する掲載が多く苦労した。以下の文章は写真の碑文と比較して妥当なものであるが。読みやすくするため、句点のみ付け加えた。横濱公園は明治九年を以て創設せる我國最古の公園なり。初は神奈川縣の所管なりしか同三十二年來横濱市の管理に歸し同四十二年に至り改造に着手し漸く整美を得たり。斯くて大正十二年九月大震火災の際本市の大半猛火に蔽はるゝや多數の市民は緑陰池邊に避難して危くも九死に一生を得たる。今次復興事業として新公園を起工するに方り裏面鐫刻の有志惣那惟次郎外諸氏は發起して特に樹栽を資け以て美化の一助に供し併せて再生謝恩の意を表せんとするや忽にして曾て避難したる人々の賛同一和を得て計畫の遂行を告けたるは今にして之か美擧たるや論を俟たす。殊に幾百星霜の後其の鬱蒼繁茂の状を観んか必すや回想の念の禁せさるものあるへ志仍て茲に由来を禄して之を他日に傳ふと云爾。昭和四年三月　横濱市長正三位勲二等　有吉忠一