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国際大通り 大岡川運河に架かる新港橋 |
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国際大通り 象の鼻パーク入口 |
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みなとガーデン(象の鼻パーク) 開港の丘 案内図
象の鼻パークは横浜港発祥の地であり、横浜の歴史と未来を結ぶ象徴的な空間として、開港150周年を記念し整備されました。
開港波止場 開港波止場は港を感じることができる開放的な広場です。明治時代に港の荷役作業で使用された軌道と転車台の遺構が展示されています。
象の鼻防波堤 象の鼻防波堤は明治中期の姿に復元しています。当時のガス灯を模した照明灯が設置されているほか、工事中に発見された関東大震災で沈んだと考えられる防波堤の一部を、そのままの形で保存・展示しています。
開港の丘 開港の丘はゆるやかな斜面の草地広場です。ゆっくり腰をおろして港の雰囲気を楽しむことができます。
象の鼻テラス 休憩施設でもある象の鼻テラスは、文化観光交流の拠点としても活用しています。
スクリーンパネル 象の鼻防波堤から象の鼻パーク全体を包み込むようにスクリーンパネル(照明)が整備されており、港の夜景を彩ります。 |
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みなとガーデン(象の鼻パーク) 開港の丘 案内図 |
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みなとガーデン(象の鼻パーク) 開港の丘 |
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みなとガーデン(象の鼻パーク) 開港の丘 横浜開港150周年記念碑 たねまる
正面に開国博のゆるキャラである「たねまる」が、手前の黒い半球は開港200周年のためのタイムカプセルである。
平成21年(2009年)に横浜開港150周年記念イベントを盛大に開催した。 この記念イベントを支えた多くの市民ボランティアの方々、また協賛いただいた多くの企業・団体に感謝し、これまで横浜の発展のため尽力された先人たちの業績を讃え、これからの横浜の発展に願いをこめて、開国・開港のこの地に記念碑を建立する。 |
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みなとガーデン(象の鼻パーク) 開港の丘 |
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みなとガーデン(象の鼻パーク) 開港波止場
象の鼻の奥で大桟橋の入口に特徴ある大さん橋ふ頭ビルがある。 |
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みなとガーデン(象の鼻パーク) 開港の丘 象の鼻テラス
象の鼻パークで休憩するのに便利なテラスである。 |
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みなとガーデン(象の鼻パーク) 開港波止場
スクリーンパネルが段差をつけて設置されており、見たことはないが、夜のライトアップは見事だそうである。 |
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みなとガーデン(象の鼻パーク) 開港波止場 ピア象の鼻 |
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みなとガーデン(象の鼻パーク) 開港波止場 山下臨港線プロムナード
山下臨港線プロムナードは象の鼻パーク入り口から開港の丘の南側沿いを通って高架となり、山下公園に至る遊歩道である。プロムナードの高架下を通って神奈川県庁に向かう。 |
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みなとガーデン(象の鼻パーク) 開港波止場 |
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みなとガーデン(象の鼻パーク) 開港波止場 鉄軌道と転車台
明治33年(1900)に発行された「横浜税関一覧」の付図には、横浜税関の上屋や倉庫の背後に、縦横に走る鉄軌道(線路)やその交差部に設置された転車台(ターンテーブル)が描かれています。右図に示されているのが象の鼻パークの整備工事中に発見された4連の転車台です。
これらの鉄軌道や転車台は概ね明治20年代後半に整備されました。明治40年代の写真(右下)には、鉄桟橋(現在の大さん橋)方面に向かって敷かれた鉄軌道、転車台、鉄軌道の上を走る台車状の車両か写っています。
鉄軌道の幅員は1.06mあり、わか国の一般的な鉄道の車軸幅と同してす
また、転車台は、鉄部の直径か約2.5mありました。この大きさでは回転できる車両の規模も限られることから、発見された鉄軌道は敷地内で荷役作業を行うために設けられたものであると考えられます。
当時の工事記録によれば、当初は、鉄桟橋からの鉄軌道は税関敷地内を通って海岸沿いに大岡川河口部に至り、横浜停車場(初代の横浜駅、現在の桜木町駅)に連絡する計画であったようです。 |
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みなとガーデン(象の鼻パーク) 開港波止場 開港資料館前交差点 |
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みなとガーデン(象の鼻パーク) 開港波止場 開港資料館前交差点
交差点の左角に開港資料館前がある。 |
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みなとガーデン(象の鼻パーク) 開港波止場 開港資料館前交差点
交差点で海岸通りを渡り、日本大通りを南下する。 |