京急 蒲田駅〜旧六郷の渡し〜JR 川崎駅
【関連サイト】 | 東海道 旧川崎宿(六郷の渡し〜京急川崎〜八丁畷) | |
京急本線(京急蒲田〜六郷の渡し〜旧東海道〜京急川崎) |
旧東海道(第一京浜) 京急空港線 踏み切り 箱根駅伝の名物でもある京急空港線が第一京浜と交差する踏切である。蒲田駅界隈の立体交差化に合わせ、次の空港線糀谷駅まで高架になる。 |
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旧東海道(第一京浜) 京急空港線 踏み切り なんと、蒲田駅との間は単線である。 |
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旧東海道(第一京浜) 南蒲田交差点で環八を渡る。 | |
旧東海道(第一京浜) 南蒲田交差点 南蒲田交差点は開かずの踏切、と言ってもよく、環八での大渋滞箇所である。第一京浜が地下化される、との案内板が掲げられている。 |
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旧東海道(第一京浜)を南下 左の建物は都立六郷工科高校と表示されているが、聞いた覚えもなく、「工科」も珍しいと思った。 |
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旧東海道(第一京浜) 兵どもの夢の跡 いつ廃業したのか分らないが、かってはドンキホーテとして流行り、一車線は入店するための専用路化していた。 |
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旧東海道(第一京浜) 宝珠院 | |
旧東海道(第一京浜) 宝珠院 | |
旧東海道(第一京浜) 六郷橋 六郷橋脇の側道を進む。 |
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京急本線 六郷土手駅 側道の突き当りを右折した所にあり、この手前の路地を左折すると六郷渡し関連の遺跡がある北野天神に到る。 |
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旧東海道 北野天神(止め天神) 天神だから、と言うわけではないが、紅梅がまだ綺麗に咲いている。 |
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旧東海道 北野天神(止め天神) 六郷の渡し跡 「六郷の渡し」は、旧東海道における八幡塚村と川崎宿間の渡しで、江戸の玄関口の渡し場として、交通上極めて重要であった。 架橋の記録は永禄年間(一五五八〜六九)慶長年間(一五九六〜一六ー四)がある。その後貞享五年(一六八八)洪水により流失してからは、橋をかけず渡船によって交通が行なわれた。 |
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旧東海道 北野天神(止め天神) ここni は数回来ているが、何故「止め」なのかが分らなかった。そこで、境内(と言っても明確な区切りもないが)を色々と歩くことにした。 |
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旧東海道 北野天神(止め天神) 六郷の渡し跡 かすれて見えにくいが、日本橋まで4里半(18km)と書かれている。ちなみに、JR東京駅から川崎駅までは18.2kmである。 |
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旧東海道 北野天神(止め天神) 「落馬止め」天神の碑 此処からほど近い旧東海道の一角に土地の古老達が、「柳生様」と呼んでいた所があります。将軍指南役柳生家の留守居役馬別当の屋敷と馬屋があった跡です。 八代将軍吉宗公の御乗馬が暴走してあわやと言う時に「将軍の落馬を止めた」北野天神の御加護にあやかったのだと言われています。 |
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旧東海道 北野天神(止め天神) 「落馬止め」天神の碑 | |
旧東海道 北野天神(止め天神) | |
旧東海道(第一京浜) 六郷橋 北野天神前の六郷渡しの碑から六郷橋が見える。 |
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旧東海道(第一京浜) 六郷橋 東京側には広い河川敷があり、ゴルフの打ちっ放し場になっている。ドライバーでも十分な距離がある。 |
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旧東海道(第一京浜) 六郷橋 | |
旧東海道(第一京浜) 六郷橋 | |
旧東海道(第一京浜) 六郷橋 東京側の広い河川敷に対し、川崎側は堤防が民家の傍まで迫っている。 |
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旧東海道(第一京浜) 六郷橋 堤防沿いに京急大師線の線路がある。 |
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旧東海道(第一京浜) 六郷橋 六郷橋を渡ると旧東海道の案内板がある。川崎宿は道なりに歩いていけば良く、本町交差点で大師道を渡ってそのまま直進する。川崎宿は別掲した。 |
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川崎駅前 銀座街 旧東海道川崎宿を見つつ、市役所通りに出る手前の砂子1丁目交差点で右折、京急川崎駅に向う。 旧川崎宿は更に続き、砂子通りを経て、京急の八丁畷駅まで続く。 |
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京急 川崎駅 起点の京急大森海岸駅から営業距離で7.0kmである。 |
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川崎駅前地下街 アゼリア 京急川崎駅はJR川崎駅と少し離れており、地下街のアゼリアを通った方が便利である。 |
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JR 川崎駅 |