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 早稲田駅〜稲門祭 正門前風景〜ホームカミングデー2016

 早稲田駅から早稲田通りを西進、馬場下町交差点で右折して早大南門通りを北東に進み、各地区稲門会の幟が立つ小野記念講堂(27号館)に着く。會津八一博物館前でキャンパスツアーの受付を済ませた後、正門前の稲門祭風景を楽しむ。各地区の稲門会が屋台を出して地域の名産を販売したり、学生サークル、法学部の法律相談屋台など多様な屋台が並ぶ。式典参加者が集まる大隈講堂に入る。例年の文学部記念会堂が建て替えとなり、45年、50年招待者は抽選で大隈講堂の1階、2階、地下小講堂に座席指定で参加できる。

 10時半から式典が始まり、左にいる司会はNHK出身の宮川俊二(45年一文)である。大学関係者が入場し、 左はホームカミングデーの主催者、外部招待者、右は大学関係者である。左前列には演壇に近い方から鎌田総長、大隈侯の曾孫、記念講演の北村薫(47年一文)である。総長式辞、記念講演、校友会代表幹事挨拶と進み、校歌 都の西北の斉唱後に芥川也寸志作曲の応援歌「早稲田の栄光」に送られて大学関係者が退場して式典は終わる。

 稲門祭風景〜キャンパスツアー〜早稲田駅

 大隈講堂からホームカミングデーの式典を終えて出てきた校友と、右の1号館(入学センター)や正門付近で稲門祭を楽しむ人とで混雑している。大隈侯銅像と正門を結ぶメインストリートにはフランクフルトソーセージやピザなどを販売する学生サークルが歩きながら販売とPRを行っている。京都など各地区の稲門会も名産品などを販売している。

 2号館(會津八一博物館)前のキャンパスツアー集合場所を12時に出て、応援部の演技が始まったばかりの3号館(政経学部)前の稲門祭パレード会場、左右には法学部らしいテントがあり、不動産稲門会が相談コーナーなどを出ている8号館(法学部)と歩く。8号館前に応援部のパレードが通る。11号館(商学部)の吹き抜けの空間は多大な貢献に感謝し「大和証券グループ記念エントランスホール」と名づけられた。14号館(社会科学部)、北門と過ぎて18号館(中央図書館)を見物して北門に戻り、6号館(教育学部)と経て5号館(坪内博士記念演劇博物館)を過ぎて4号館(政経学部)ラウンジで10分の休憩となる。 ここで大隈講堂でメガネを落としたことに気づき、メガネ回収のためツアーを抜けることにした。

 政経学部ラウンジから3号館(政経学部)前の稲門祭パレードの「下駄っぱーず」の公演などを見ながら大隈講堂に戻り、メガネを発見した。キャンパスツアーは抜けたので帰ることとし、東西線の早稲田駅に至る。







 
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