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YOKOSUKA軍港めぐり



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YOKOSUKA軍港めぐり 乗船待ち風景〜軍港めぐり(抜粋)〜横須賀駅

 乗船券売り場の係員の情報で出港30分前に乗船場に着いた。流石に乗船客はいない。しかし、5分後には1人が並び、それからは次々に並びだした。早めに並びだした人々は乗船時に迷うことなく2階右側の観覧席に座っており、乗船券売り場の係員の情報どおりとなった。実際に出港すると多くの座れない人は通路に並ぶが、結構船は揺れ、45分立ちっぱなしは楽ではない。出港して右手の潜水艦基地や米海軍基地風景、長浦港の海上自衛隊基地などを見て汐入ターミナルに帰港する。観覧船風景は別ページに整理した。帰港後、東京に戻る直通の横須賀線まで1時間あるので汐入ターミナルにあるイオン横須賀店で食事をすることにした。ところが、レストランはどこも混雑しており、食事後横須賀駅まで小走りで戻っても乗車はギリギリだった。

YOKOSUKA軍港めぐり(横須賀本港〜船越地区〜横須賀地方総監部)

 汐入ターミナルを12時に出港し、右手に停泊する4隻のおやしお型、1隻の最新鋭のそうりゅう型潜水艦や、米軍のイージス艦などを眺めつつ外港に出る。波は荒くなり、磁気機雷対策の船体磁気測定所、補給艦「ときわ」を見ながら追浜から左展開して住友重機械工業、日産自動車、旧予科練発祥の地を見つつ長浦港に向かう。 船越地区には(海上自衛隊司令部があり、海上自衛隊の全艦船・全航空機を指揮する司令部である。その他にも長浦港には護衛艦隊司令部、潜水艦隊司令部、掃海隊群司令部、海洋業務群司令部などが置かれており、海上自衛隊の中枢を担っている。海洋観測艦、掃海艇はつしまなどの艦艇が停泊し、横須賀本港と長浦港をむすぶため、旧海軍によリ掘られた新井堀割水路を抜けると、イージス艦「きりしま」、ヘリ空母「いずも」などが並ぶ。最後にヴェルニー公園沿いに観覧船は進み、45分の周遊を終えて汐入ターミナルに戻る。






 
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