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梅雨明け直後の快晴のYOKOSUKA軍港めぐりH300702

【地図の見方】


(1)左下の+、ーで地図は拡大、縮小
(2)マウスを押しながら動かすと、地図の表示範囲が変化
(3)地図システムの制約で歩いたコースと異なる所があります





地図上の歩行距離 0.7km(システムの機能上、実際のルートと違う場所があります)
Nkm/Mkm N:区間距離、M:起点からの累積距離

経路 A:横須賀駅〜ヴェルニー公園〜B:汐入ターミナル(0.7km)

【関連サイト】   潮風香る1万メートルプロムナードを歩く須賀ウォークH210620(JR横須賀駅 ヴェルニー公園)

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 横須賀駅〜ヴェルニー公園〜汐入ターミナル

 横須賀駅前のバスターミナルの広場から階段を降りた所にヴェルニー記念館があり、そこで右折して横須賀本港沿いに南西に遊歩道を歩く。遊歩道を歩き始めてすぐ左手(北側)には軽空母化が検討されている最新鋭のヘリ空母「いずも」があり、南には最新鋭のそうりゅう型と、4隻のおやしお型潜水艦が見える。公園の入口には2年前の平成28年に東京の船の科学館から移設された連合艦隊旗艦だった戦艦陸奥の主砲が展示されている。遊歩道を進み、カフェレストランがあるさくらの広場−1を過ぎ、フランス式花壇の先に横須賀発展の礎を築いた小栗上野介忠順、ヴェルニーの銅像、開港碑がある開明広場に至る。

 洋風あずまやがあるバラ園の先のさくらの広場−2の海沿いの遊歩道である「うみかぜの路」を歩き、YOKOSUKA軍港めぐりの乗船券売り場がある汐入ターミナルに着く。12時乗船のきっぷを買い、係員に何時に乗船場に行けば良いのか尋ねた所、観覧船のベストな席は2階の右側で、そこに座るためには出港の30分前に並ぶ必要がある、とのことだった。乗船は出港時刻の5分前なので10分前ぐらいに並べばよい、それまで1時間あるので汐入駅界隈のどぶ板通りなどを見物すれば、と思っていたので意外だった。30分前となると残りは20分なのでどぶ板通りなどの見物は諦め、軍艦山城之碑や海軍の碑などがあるさくらの広場ー2の旧帝国海軍艦艇記念碑群を見物することにした。

 YOKOSUKA軍港めぐり

 乗船券売り場の係員の情報で出港30分前に乗船場に着いた。流石に乗船客はいない。しかし、5分後には1人が並び、それからは次々に並びだした。早めに並びだした人々は乗船時に迷うことなく2階右側の観覧席に座っており、乗船券売り場の係員の情報どおりとなった。

 汐入ターミナルを12時に出港し、右手に停泊する4隻のおやしお型、1隻の最新鋭のそうりゅう型潜水艦や、米軍のイージス艦などを眺めつつ外港に出る。波は荒くなり、磁気機雷対策の船体磁気測定所、補給艦「ときわ」を見ながら追浜から左展開して住友重機械工業、日産自動車、旧予科練発祥の地を見つつ長浦港に向かう。 船越地区には(海上自衛隊司令部があり、海上自衛隊の全艦船・全航空機を指揮する司令部である。その他にも長浦港には護衛艦隊司令部、潜水艦隊司令部、掃海隊群司令部、海洋業務群司令部などが置かれており、海上自衛隊の中枢を担っている。海洋観測艦、掃海艇はつしまなどの艦艇が停泊し、横須賀本港と長浦港をむすぶため、旧海軍によリ掘られた新井堀割水路を抜けると、イージス艦「きりしま」、ヘリ空母「いずも」などが並ぶ。最後にヴェルニー公園沿いに観覧船は進み、45分の周遊を終えて汐入ターミナルに戻る。

 帰港後、東京に戻る直通の横須賀線まで1時間あるので汐入ターミナルにあるイオン横須賀店で食事をすることにした。ところが、レストランはどこも混雑しており、食事後横須賀駅まで小走りで戻っても乗車はギリギリだった。







 
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