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(From H14-10-28)

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根津神社〜不忍通り〜団子坂下交差点

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根津神社 大鳥居 根津神社 大鳥居 

大鳥居前には翌週の例大祭に備え、氏子の町会名が書かれた提灯が飾られている。
根津神社 根津神社略記 根津神社 根津神社略記 

残念ながら字がぼやけて良く読めない。
根津神社 表参道 つつじ苑 根津神社 表参道 つつじ苑 

3,000株のつつじが咲き誇り、つつじ苑に入るのは有料であるが、表参道や、新坂からも鑑賞することはできる。
根津神社 神橋、楼門 根津神社 神橋、楼門 
根津神社 表参道 つつじ苑 根津神社 表参道 つつじ苑 
根津神社 楼門 根津神社 楼門 

社殿などの漆塗り工事が間もなく終わるせいか、楼門をはじめ、唐門、社殿の朱色が鮮やかである。
根津神社 根津神社 

 日本武尊が千駄木の地に創建したと伝えられている。現在地は江戸時代、甲府宰相・松平綱重の山手屋敷跡であり、のちに六代将軍となる徳川家宣の誕生の地であった。五代将軍・徳川綱吉は家宣の産土神として宝永3年(1706)に千駄木にあった社をこの地に移して、社領500石を附し、権現造の社殿を造営した。
 社殿は拝殿・本殿と両者を接続する幣殿(相の間)からなり、しかも一つの屋根でまとめ、権現造の完成された姿をみせている。拝殿前に唐門を配し、その左右から透塀で社殿を囲んでいる。唐門前方の楼門を含め、権現造神社建築様式の旧規を示すものとしてすべて国指定重要文化財である。
 祭神は須佐之男命、大山咋神、誉田別命、大国主命、菅原道真公である。
 境内には「家宣の胞衣塚」(区指定民俗文化財)、「塞の大神碑」などがある。
根津神社 唐門、社殿 根津神社 唐門、社殿 
根津神社 社殿 根津神社 社殿 
翌週の例大祭準備中の氏子 翌週の例大祭準備中の氏子 

根津須賀町の町会の太鼓山車と、神輿の準備を進めていた。
翌週の例大祭準備中の氏子 翌週の例大祭準備中の氏子 
根津神社入口交差点で左折、不忍通りへ 根津神社入口交差点で左折、不忍通りへ 
不忍通り 行列ができるタイ焼き屋 不忍通り 行列ができるタイ焼き屋 

店の前に居る人だけではなく、通行の邪魔にならないように、不忍通り側にも分かれて並んでいる。
不忍通り 千駄木二丁目交差点 不忍通り 千駄木二丁目交差点 

左から日本医大前を通って、権現裏門坂を下って来た日医大つつじ通りが合流する。
不忍通り B−グルバス 千駄木二丁目バス停 不忍通り B−グルバス 千駄木二丁目バス停 

千駄木二丁目交差点を過ぎ、都バスのバス停の裏にあり、見落としやすい。

根津神社例大祭などの祭礼のため、運行が予定通りいかないこともある、との案内が貼られている。
不忍通り B−グルバス 千駄木駅(団子坂下)バス停 不忍通り B−グルバス 千駄木駅(団子坂下)バス停 

後方に団子坂下交差点が見える。千駄木二丁目交差点バス停同様、交通混雑の案内が貼られているが、バス停表示が隠されているのは気配り不足である。
不忍通り 団子坂下交差点で右折、都道 神田白山線へ 不忍通り 団子坂下交差点で右折、都道 神田白山線 

台東区のコミュニティバスである東西めぐりんの千駄木駅バス停は、交差点を過ぎて、かなり歩いた不忍通りの反対側にある。



 
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