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谷中ぎんざ〜日暮里駅〜谷中霊園

【関連サイト】   桜の名所を散策2(満開直前で大混雑の谷中霊園、上野公園)H280331(千駄木駅〜谷中ぎんざ〜日暮里駅)
桜の名所を散策2(満開直前で大混雑の谷中霊園、上野公園)H280331
(満開間近の谷中霊園H280331(日暮里駅〜天王寺〜上野桜木交差点))



千駄木駅〜谷中ぎんざ〜日暮里駅

 千駄木駅から団子坂下交差点で不忍通りを渡り、団子坂通りを東進、次の交差点で左折して谷中よみせ通りを北上する。谷中よみせ通りの途中にあるゲートで右折し、 谷中ぎんざに入り東進して出口の夕やけだんだんの階段を上る。時刻が10時と早いこともあるが、新型コロナウイルスのせいか開店準備中の店員以外にはほとんど人を見かけず、信じられないほど閑散とした谷中ぎんざを歩く。山門に上野戦争での官軍の銃痕が残る経王寺、月見寺で知られる本行寺と経て御殿坂を下り、日暮里駅の旧駅舎に至る。

谷中天王寺〜谷中霊園〜上野桜木交差点

 日暮里駅の旧駅舎前階段を上ると谷中霊園の入口で、七、八分咲のさくら並木を南下して突き当りで左折すると谷中天王寺である。 元々日蓮宗の不受不施派であったため弾圧を受け、廃寺になるところを輪王寺宮のとりなしにより元禄12年に天台宗となった。のちに家斉の側室お美代の方一派により日蓮宗改宗の動きがあり、天保4年に寺号を感応寺から天王寺とした。境内に入ったら真っ白なきれいな花が咲いていた。初めて見る花だがハナモモというそうで、花を鑑賞するために改良されたが、実は小さく食用に適さないとのことである。有名な銅造釈迦如来坐像、枝垂れ桜、沙羅双樹を見た後、さくら通りを南下し、天王寺五重塔跡、天王寺駐在所、川上音二郎碑と過ぎて、休館の台東区立下町風俗資料館がある上野桜木交差点で言問通りを渡る。例年なら多くの人が歩くさくら通りも閑散としている。






 
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