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JR 山手線 有楽町駅 中央口 受付風景
有楽町駅〜日比谷公園〜祝田橋交差点〜皇居外苑 二重橋〜内桜田門(桔梗門)〜大手門交差点〜皇居東御苑〜北の丸公園〜内堀通り〜将門塚〜大手町駅前交差点〜東京駅〜大名小路〜有楽町駅(総行程 8.5km)
【撮影記録】
平成23年 11月 13日 晴れ
9:35〜11:30 12,000歩(概算 9.0km)
歩き始めからゴールまで晴れているのは久しぶりで、20度を越して11月なのに汗だくとなった。紅葉は急速に進んでおり、いちょう並木の黄葉化も場所によってはかなり進んでいた。
皇居界隈で人気スポットでもあり、いくつものイベントや観光バスの団体が集まり、混んでいた。 |
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JR 山手線 有楽町駅 中央口 |
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JR 山手線 有楽町駅 中央口から日比谷口へ
以前はレンガ造りの高架下を通る自動車道であったが、中央口前広場整備で歩道になった。 |
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JR 山手線 有楽町駅 日比谷口
日比谷口前の交差点で大名小路を渡る。渡って左折し、有楽町電気ビル北館前に有楽稲荷神社があるが、小さな神社で、通勤で何度も通っていたが、じっくり見ることはなかった。 |
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有楽町電気ビル北館前 有楽稲荷神社
有楽町電気ビル北館前にひっそりと建つ。安政6年(1859)永井飛騨守により創建され、関東大震災の時も周囲のビルが延焼する中、この神社は難を逃れたという。昭和48年、有楽町電気ビルの建築に伴い一時赤坂山王日枝神社に遷座されたが、昭和54年、再びこの地に戻ってきた。 |
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突き当りの交差点で右折、晴海通りへ |
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晴海通り 日比谷交差点で斜め左角の日比谷公園へ
左右(南北)に走る日比谷通りを渡り、次に晴海通りを渡って日比谷公園に向かう。 |
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日比谷通り 日比谷交差点 解体工事の日比谷三井ビル
高さ制限のあった昭和35年建築の日比谷三井ビルを解体、再開発する工事が行われている。 |
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日比谷公園
幕末までは松平肥前守などの屋敷地で、明治初期には陸軍練兵場となったが、明治36年に日本初の「洋風近代式公園」として開園。ビジネス街にありながら、四季の花々や緑を楽しめる都心のオアシスとして知られている。園内には、公園の最大のシンボル・大噴水、江戸時代の貴重な遺構である心字池、公園の設計者・本多静六博士が自分の首を賭けて移植を誓った「首賭けイチョウ」など見どころが点在。秋には開園当時からあるイチョウ並木の黄葉も見事だ。その他、日比谷公会堂や大小音楽堂、老舗洋風レストランの松本楼など、様々な施設や店舗がある。 |
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日比谷公園 日比谷見附跡
この石垣は、江戸城外郭城門の一つ、日比谷御門の一部です。
城の外側から順に、高麗門・枡形・渡櫓・番所が石垣でかこまれていましたが、石垣の一部だけが、ここに残っています。
当時、石垣の西側は濠となっていましたが、公園造成時の面影を偲び、心字池としました。 |
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日比谷公園 日比谷見附跡 |
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日比谷公園 日比谷見附跡 |
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日比谷公園 心字池 |
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日比谷公園 心字池
ここは日比谷公園ができる前は濠でした。
その面影を残すために公園造成時に池としたもので、全体を上から見ると「心」の字をくずした形をしています。
このような池を心字池といい、禅宗の影響を受けた鎌倉、室町時代の庭に見られる日本庭園の伝統的な手法のひとつです。 |
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日比谷公園 心字池 |
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日比谷公園 |
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日比谷公園 大噴水
この噴水は昭和36年(1961年)9月、日比谷公園における戦後復興のしめくくりとして、設けられました。
噴水池は三段の水盤から成り、上段は直径8m,中段は14m,下段は30mあります。
また、噴水設備はコンピュータ制御により様々な変化を見せ、夜には水中照明により明りを灯します。 |
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日比谷公園 大噴水 |
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日比谷公園 草地広場 菊花大会
菊花大会については、別ページにまとめた。 |
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日比谷公園 テニスコート脇を西進 |
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日比谷公園 祝田門
日比谷公園の北西角の祝田門から出て、祝田橋交差点に向かう。 |
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祝田橋交差点 晴海通りを渡り内堀通りへ |